「年々おばさん体型に…5キロ痩せて見える服ってある？」と、年齢を重ねた女性たちの悩みの声をよく聞きます。結論、おばさん体型をカバーして痩せて見えるには、コーデの重心を上げる服を着て、メリハリのある着こなしを意識することが大切です！
おんまゆハリ感のあるぽっちゃり体型より、おばさん体型のほうが、ハリがなく締まりのない体型に見えてしまいがちですよね…。
- 身体が大きくなってきた…
- たるんできたバストやヒップが気になる…
- おばさん体型のカバー術が知りたい！
今回は、おばさん体型が気になり始める大人女性に向けて、洋服の選び方や5キロ痩せて見える着こなしのコツなどを詳しく解説していきます！
【所有資格】
A・F・T 1級色彩コーディネーター(文部科学省認定 色彩能力検定 1級)
東京商工会議所2級カラーコーディネーター
日本パーソナルカラー協会認定 パーソナルカラーアドバイザー
日本パーソナルカラリスト協会 パーソナルカラー検定®2級
全国カラービジネス協会代表
日本色彩学会正会員
国際カラーデザイン協会 カラーデザインマスター
国際カラーデザイン協会 パーソナルスタイリスト
準パーソナルヘアカラー診断士
【部位別】おばさん体型の原因と5キロ痩せて見える服のポイント
身体全体に脂肪がついて、垂れ下がった体型を「おばさん体型」と呼びがちですが、実際には、「おばさん体型」に決まった定義はありません。
以下では、身体のパーツごとに「おばさん体型になるとどうなるのか？」ということと、おばさん体型が気になりはじめた大人女性が5キロ痩せて見えるコツを解説していきます。
おんまゆ身体の中で気になる部分には個人差があるので、まずはカバーしたい部分を把握して、自分に合った体型カバー方法を知ることが大切です！
部位1．お腹周り
年齢を重ねると、基礎代謝の低下や姿勢の崩れが原因で、お腹周りに脂肪がつきやすくなり、その結果、いわゆる「おばさん体型」になってしまいます。
ぽっこりお腹を上手にカバーして5キロの痩せ見えを叶えるには、着丈が長いアイテムで隠す方法がいちばん効果的。ただし、メリハリがないデザインは上半身全体を大きく見せてしまうので、ウエストや胸下の位置で切り替えがあるデザインを選びましょう。
たとえばウエスト部分に切り替えがあり裾がフレアに広がっているペプラムトップスは、ウエストを引き締めて魅せつつ、お腹周りをふんわりと覆ってくれるので痩せて見える効果が抜群です。
おんまゆボトムスの場合、ウエストにタックが入っているデザインを選ぶとお腹や腰回りがスッキリ見えておすすめです♪
部位2．バスト
バストの位置は、高ければ若々しい印象になる一方、低いと一気に老けた印象になってしまいます。そのためおばさん体型を払拭して痩せて見える着こなしをするには、バストを正しい位置にキープすることがとても重要です！
最近では、着心地のいいカップ付きインナーを下着として着ている方も多いですが、カップ付きインナーはブラジャーよりもバストをサポートする力が弱いため、余計にバストの位置が低く見えてしまいがち。まずはサイズの合ったブラジャーで、バストの位置を高く見せましょう。
また、バストの位置を感じさせずに5キロ痩せて見えるには、胸から視線を外すことが大切。首回りに抜け感を作ることが、バストの位置を感じさせない着こなしに繋がります。たとえばシャツのボタンを開けたり、スキッパーシャツやキーネックのデザインを選ぶと上半身がすっきりと見えます。
おんまゆほどよく鎖骨を出すことで、デコルテ周りをほっそり印象付ける効果が期待できますよ◎
部位3．二の腕
年齢を重ねると、二の腕の筋力が低下して肉付きがよくなったり、皮膚がたるんでハリが失われることで、おばさん感が出てしまいます。
二の腕は、ほかのパーツよりも比較的隠しやすい部分ですが、暑い季節にはノースリーブを着たい方も多いですよね。二の腕を痩せて見せるには、袖口に立体感があるアイテムがおすすめです。
たとえば、肩部分にタックを入れたショルダータックや、ボックスシルエットのノースリーブは、二の腕周りに立体感が生まれることで、気になる二の腕をシャープに演出してくれますよ。
部位4．太もも・ヒップ
年齢と共にヒップの位置が下がり、お尻と太ももが一体化します。ヒップの筋肉が衰えて脂肪が付きやすくなるだけでなく、太ももとヒップの境目がなくなることで、お尻が大きい「おばさん体型」になってしまいます。
太ももやヒップをカバーして5キロ痩せて見えるには、下半身のラインを拾わないボトムスやワンピースがおすすめです。スカートやワンピースならふんわりとしたデザイン、パンツならほどよくゆとりがあって、生地が身体にフィットしないデザインを選ぶことが痩せて見えるコツです！
もしIラインシルエットのスカートを履きたい場合は、生地が厚くてハリのあるものを選ぶとヒップの形が響きにくいですよ◎
おんまゆスリムパンツを履く場合は、ボリューミーなデザインのトップスを合わせて下半身から視線を逸らしましょう！
【補足】アクセサリーや小物使いで視線を誘導
アクセサリーや帽子、スカーフなどの小物をつけると、自然に相手の視線を誘導して、気になる体型から視線を逸らす効果があります。5キロの着痩せ効果だけでなく、コーデを華やかに盛ることで「おばさん見え」も払拭できますよ◎
襟のない洋服の場合はネックレスやスカーフを首元に付けると、コーデのアクセントになります。襟にデザインがあるトップスを着る場合は、ピアスやイヤリングがおすすめです！単純ですが痩せて見える効果は抜群なので、ぜひ試してみてください♪
おばさん体型でも5キロ痩せて見える服選びのコツ
大人女性がおばさん体型をカバーして5キロ痩せて見えるには、シルエットや小物使いで視線を逸らしたり、視覚効果を利用したスタイルアップが効果的◎
以下では、おばさん体型をしっかりとカバーして、痩せて見える服ブランドを選ぶポイントを詳しく解説していきます！
1．痩せて見えるカラー使いのコツ
痩せて見える色として一般的なのは、寒色系や明度の低い「収縮色」と呼ばれるカラー。具体的には、黒・ネイビー・青・水色・緑・グレーなどがあげられます。ただし全身を収縮色でまとめてしまうと、コーデに重量感が出て太って見えてしまったり、地味見えしておばさん感が出てしまうことも…。
収縮色をコーデのどこかに取り入れることはマストですが、大人世代の場合は、白やイエローなどの、明るく顔映りの良いアイテムと組み合わせて5キロの着痩せを叶えましょう！
2．着痩せするシルエット作りのコツ
洋なし体型さんはAラインを強調
上半身は比較的ほっそりしているけど、腰まわりやヒップ、太ももなどの下半身がどっしり太めという「洋なし体型」さん。5キロ痩せて見えるには、下半身全体をカバーできるAラインシルエットがおすすめです。
裾に向かって広がるワンピースやスカート、ワイドパンツで作ることができますよ◎
おんまゆスカートやワイドパンツを履く場合、上半身はコンパクトなデザインを選んでメリハリをつけましょう！
りんご体型さんはIラインシルエット
脚よりも上半身が気になる「りんご体型」さんは、装飾があるトップスを着ると余計に太ってしまいます。また、大きな上半身にボリュームの出るボトムスを合わせると、迫力のあるおばさん体型に…。
りんご体型さんが5キロ痩せて見えるには、上半身にも下半身にも、ほどよいゆとりのあるアイテムを合わせてIラインシルエットを作るのがコツ。トップスはVネックなど抜け感のあるデザインを選ぶと、より華奢な印象を演出できますよ。
全体的にぽっちゃりさんはXラインでメリハリを
上半身も下半身も、どちらも気になる…という方が5キロの着痩せをしたい場合は、アルファベットの「X」のようにメリハリのあるシルエットで強制的に「くびれ」を作りましょう！
たとえば、高めのウエスト位置で切り替えのあるトップスや、共布ベルト付きのワンピースやボトムスは、着るだけでXラインのシルエットが叶います。
Xラインではないアイテム同士を合わせる場合には、トップスの裾をボトムスへタックインする着こなしがおすすめ◎
おんまゆ腰回りが丸見えになるのが苦手な方は、インナーをタックインしてアウターを羽織るコーデも、痩せて見える効果は抜群ですよ◎
3．着痩せする素材選びのコツ
ハリ感のある素材
大人女性の体型カバーは、適度にハリがあって厚手素材の洋服がおすすめ。着用したときにも体型の影響を受けにくいので痩せて見えるほか、洋服本来のシルエットをキープできてスタイルが良く見えます。
反対に身体のラインを拾いやすい薄手素材の洋服は、おばさん体型が目立ってしまうので避けたほうが無難です。どうしても薄手の洋服を着たい場合は、身体にフィットしないふんわりとしたデザインのものを選ぶと、5キロの着痩せに近づけます！
シアー素材
春夏など、重ね着による体型カバーが難しくなる季節に5キロの着痩せを叶えるには、コーデのどこかにシアー素材を取り入れると、すっきりとした軽さが加わって痩せて見える効果があります。また、トレンド感をプラスできるので、おしゃれ上級者のような印象を与えますよ。
ただし、身体のラインを曖昧に見せてくれる「見えるか見えないか」程度のシアー素材を選ぶのがコツです。
おんまゆ透けすぎるとおばさん体型が目立ってしまうので注意してくださいね！
【年代別】脱おばさん体型！5キロ痩せて見える服のお手本コーデ
おばさん体型を気にする女性が痩せて見えるには、シルエットや着こなしで視線を逸らしたり、視覚効果でほっそり見せることが大切です。
以下では、おばさん体型をカバーして5キロ痩せて見えるお手本コーデをおすすめの年齢別に解説していきます。ぜひコーデやお買い物の参考にしてくださいね♪
30代
ペプラムニットカーディガンにきれいめワイドパンツを合わせた痩せ見えホワイトコーデ
| 着用トップス：ペプラムニットカーディガン／Pierrot（ピエロ） |
| 着用パンツ：落ち感タックパンツ／Pierrot（ピエロ） |
「膨張色だから…」と敬遠しがちなホワイトコーデも、シルエットに気を配れば、30代にふさわしいスタイリッシュな雰囲気に仕上がって、おばさん体型を感じません。
トップスのペプラムシルエットがくびれを作りつつ、ウエスト周りを隠してくれるので、着るだけで5キロ痩せて見えますよ◎
ボトムスは脚のラインを拾わないパンツを選べば、下半身が気になる方でもすっきりと見えます。センタープレスがしっかりと入ったデザインなので、コーディネートに立体感が加わって、同色コーデでありがちな「のっぺり見え」を防いでくれます。
おんまゆブラックのシューズとバッグでコーデを引き締めれば、清潔感たっぷりの大人カジュアルコーデが完成します。
袖コンシャスカットソーにペプラムベストを羽織ってストレートデニムを合わせた30代の大人カジュアル
| 着用トップス：袖フリルカットソー／Pierrot（ピエロ） |
| 着用セットアップ：ペプラムセットアップ／Pierrot（ピエロ） |
ベストを羽織るコーデは、「トップスをタックインするとウエスト周りが気になる！」という方でも挑戦しやすいスタイル。
ペプラムシルエットのベストを選べば、腰回りの肉感をふんわりとカバーしてくれますよ◎全体的に垂れて見えがちなおばさん体型ですが、ウエスト位置が高く見えることでコーデの重心を上げてくれるため一石二鳥です！
ボトムスは、ほどよくワイドなデニムパンツ。デニムを選ぶときは、厚手な生地で腰回りの肉感をしっかりとサポートしてくれるものを選ぶと5キロ痩せて見える効果があります。
おんまゆ30代らしい大人カジュアルに仕上がるように、足元はベージュのパンプスを履いて品のあるコーデを完成させましょう！
ラフなロゴTシャツをレースのタイトスカートとテーラードジャケットで格上げした甘辛着痩せコーデ
| 着用スカート：Iラインアンクルレーススカート／ Pierrot（ピエロ） |
| 着用トップス：選べるロゴロンT／ Pierrot（ピエロ） |
| 着用ジャケット・アウター：ダブルテーラードジャケット／ Pierrot（ピエロ） |
| 着用シューズ：チェルシーブーツ／ Pierrot（ピエロ） |
| 着用バッグ：スクエアバッグ／ Pierrot（ピエロ） |
下半身の体型を拾いやすいIラインスカートも、モノトーンの配色で5キロ痩せて見えるコーデにシフトチェンジ。
インナートップスはラフな雰囲気のロゴTシャツ。ユーズド感のあるグレーがこなれ感を高めてくれます。カジュアルなTシャツを着るときは、だらしなく見えるとおばさん体型を強調してしまうので、裾はボトムスにタックインがマスト！前部分のみインをするだけでも、印象が変わりますよ◎
タイトなIラインスカートはレース生地のものをチョイス。裾が透けることで軽さが加わって、下半身に抜け感が生まれて痩せて見えます。
仕上げにテーラードジャケットをサラリと羽織れば、お腹周りやヒップをさりげなくカバーできますよ。
おんまゆ足元はチェルシーブーツを合わせて甘辛に仕上げれば、30代らしい遊び心と大人の余裕を感じるスタイルに。
40代
キャミソールにシアーシャツを着てワイドパンツを合わせたAラインコーデ
| 着用パンツ：タックワイドパンツ／Pierrot（ピエロ） |
シアートップスは40代女性が着ると若作り感が出てしまいがちなアイテムですが、シャツなら大人らしく上品に着こなせます。体型が響きすぎない、ほどよい透け感のものを選ぶのがコツ。インナーのキャミソールは、清潔感のあるものを選んでくださいね◎
ボトムスは、タック入りのワイドパンツ。ワイドパンツは下半身のラインを拾わないので、履くだけで痩せて見えますが、重心が下がって「おばさん感」を強調してしまいがち。軽さのあるトップスを合わせてボトムスの重さを感じさせないことが、ワイドパンツをすっきりと着こなして5キロ痩せて見せるポイントです！
足元は華奢なブラックのサンダルを合わせて抜け感をプラスしつつ、淡いコーデを引き締めています。
おんまゆシャツのボタンを開けて着ると、お顔周りがほっそりと痩せて見えますよ♡
ボリューム袖カットソーにボックスシルエットのジレを合わせてベージュのテーパードパンツで抜け感を加えたシンプルモダンコーデ
| 着用トップス：2wayボウタイツイードジレ／Pierrot（ピエロ） |
| 着用パンツ：高見えテーパードパンツ／Pierrot（ピエロ） |
| 着用トップス：ボリューム袖T／Pierrot（ピエロ） |
一見シンプルに見えるコーデこそ、バランス感が大切です。地味な印象になるとおばさん感が出てしまうので、控えめでもアクセントを取り入れましょう。
インナートップスは、ボリューム袖のカットソー。ふんわりとした袖が二の腕をカバーして、相対的に手首をほっそりと見せています。今っぽいアクセントをプラスしたいときは、正方形に近いボックスシルエットのジレを合わせるのがおすすめ。身幅が広いので上半身のボリューム感が響かずに、直線的なシルエットですっきりと5キロ痩せて見せてくれます。
ジレのボタンがアクセントになっているので、アクセサリーはネックレスではなくピアスをオン。大きめのフープピアスが洗練された雰囲気に。
ボトムスにはきれいめなベージュのテーパードパンツをチョイスすれば、40代らしく上品に仕上がります。
おんまゆ肉感をしっかりとホールドしてくれる厚手の生地なら、下半身がスッキリ痩せて見えますよ。
ボーダーTシャツをナロースカートにタックインしてフリルブルゾンを合わせた40代らしい細見えカジュアル
| 着用トップス：選べる袖デザインニット／Pierrot（ピエロ） |
| 着用スカート：スリットナロースカート／Pierrot（ピエロ） |
| 着用ジャケット・アウター：フリルギャザーブルゾン／Pierrot（ピエロ） |
「Iラインスカートに挑戦したい」という方におすすめなのは、厚手生地のナロースカート。ナロースカートは、生地がほどよく脚から離れてくれるので、下半身のラインを拾いません。スリット入りなら抜け感が加わるので、さらにすっきりと5キロの着痩せが叶います◎
トップスは、ボーダーTシャツをタックイン。ボーダーはおばさん体型が目立つと思いがちなアイテムですが、細いボーダーを選べば膨張して見えません。裾はタックイン＋アウターを羽織って、見える生地面積を狭くすることもポイントです！
おんまゆコーデに物足りなさを感じる場合は、デザイン性のあるアウターを合わせましょう。裾がフリルになっていたり、袖コンシャスなデザインを選べば、40代のコーデを華やかに盛り上げてくれます。
50代
デザインシャツにホワイトのセンタープレスパンツを合わせたこなれた華奢見えコーデ
| 着用トップス：袖リボンシャツ／Pierrot（ピエロ） |
| 着用パンツ：落ち感タックパンツ／Pierrot（ピエロ） |
| 着用バッグ：巾着付きハンドバッグ／Pierrot（ピエロ） |
シャツ＋ワイドパンツの組み合わせは、50代女性が着るとパジャマ感が強くてだらしなく見られがちですが、デザイン性のあるアイテム同士を組み合わせることで、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。
シャツは袖コンシャスなデザインを選ぶと、気になる二の腕をカバーしつつ、トレンド感が加わります。袖をまくって手首を見せて、襟元のボタンはひとつ開けて首を見せると、細いパーツが強調されて5キロ痩せて見えますよ◎
ボトムスはホワイトのセンタープレスパンツ。きちんと感のあるデザインなので、膨張色であるホワイトでも着膨れせず、おばさん体型を感じません。
おんまゆ足元はサンダルを履いて抜け感を意識すれば、大人上品なカジュアルコーデの完成です！
ネイビーのAラインブラウスにベージュのワイドパンツを合わせてスカーフで華やかに仕上げた50代のきれいめコーデ
| 着用トップス：バックフレアTブラウス／Pierrot（ピエロ） |
| 着用パンツ：高見えワイドパンツ／Pierrot（ピエロ） |
全身でAラインを作るシルエットは、下半身太りが気になる50代女性におすすめです。
トップスは、裾に向かって緩やかに広がるブラウス。前よりも後ろのほうが長くデザインされているので、ヒップはしっかりとカバーしつつ、ウエストラインを上げてスタイルよく見せられます。
トップスが裾広がりのデザインなので、ボトムスにはストレートパンツを合わせてもほっそり見えますが、おばさん体型をカバーするにはワイドパンツが効果的。脚の肉感を拾わないことで、マイナス5キロ痩せて見えますよ◎
トップスがネイビーなので、ボトムスやシューズは明るいベージュで軽さを出すのが正解です。
おんまゆ首元が貧相にならないように、スカーフを巻けば、知的で華やかなコーデが完成します！
ボーダーニットをタックフレアスカートにタックインしてショートコートを合わせたシックなカジュアルスタイル
| 着用トップス：選べる指穴ニット／Pierrot（ピエロ） |
| 着用スカート：タックフレアスカート／Pierrot（ピエロ） |
| 着用ジャケット・アウター：ショートコート／Pierrot（ピエロ） |
カジュアル感が強いため、50代の女性にとって着こなすのが難しいボーダーニットは、シックなアイテムとコーディネートすることで、モダンでおしゃれ上級者の着こなしが叶います。
カジュアル感を和らげるために、ニットの裾はスカートへタックインしましょう。ウエスト周りが気になる場合でも、アウターを羽織ればウエストやヒップもカバーしてくれますよ。ショート丈のコートなので、スカートのシルエットを崩しません◎
スカートはタック入りのデザインで、縦のラインを強調して下半身をすらりと印象付けてくれます。厚手生地なので、ヒップやふともものおばさん体型が気になる方でも、5キロ着痩せして見えます◎
おんまゆ足元は清潔感のあるホワイトのボリュームスニーカーを合わせれば、リラクシーながらもおしゃれな着こなしに。
脱おばさん体型！5キロ痩せて見える服に関するQ&A
- 年齢によって着痩せする服も変わってくる？その場合どこで買えばいいの？
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- 30代
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30代で「おばさん体型」になる方は少ないですが、出産を機に体型が変わる方も多い年代です。
5キロ痩せて見えるには、抜け感とメリハリを意識した洋服選びが大切。着痩せ効果とスタイリッシュさを兼ね備えた以下のブランドがおすすめです。
- Pierrot（ピエロ）
- 神戸レタス
- プッチージョ（ニッセン）
- 40代
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40代に入ると、少しずつ体型の「おばさん化」がはじまります。40代女性が5キロ痩せて見えるには、体型カバー効果の高さも大切ですが、40代女性にふさわしい上品さを備えたブランドが理想的。
おすすめのブランドは以下の3つです！
- Pierrot（ピエロ）
- DoCLASSE（ドゥクラッセ）
- aquagarage（アクアガレージ）
- 50代
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50代になると、ほとんどの方が「おばさん体型になった」と実感します。ほかにも肌や髪から水分量が減ることで、疲れた印象になってしまうことも…。
50代の女性が5キロ痩せて見えるには、体型カバー効果だけではなく、お肌が明るく見える工夫や、年相応の上品さも加味することが大切。おすすめのブランドは以下の3つです！
- Pierrot（ピエロ）
- DoCLASSE（ドゥクラッセ）
- aquagarage（アクアガレージ）
- ぽっちゃり体型はどこで服を買えばいいの？
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ぽっちゃり体型の方は、元々肉付きが良いため「おばさん体型」がわかりにくいですが、年齢とともに重力に逆らえなくなり、コーデの重心が下がりがち。
そのため、大人世代のぽっちゃり体型さんが痩せて見えるには、ぽっちゃり女性専用サイズのあるブランドから、コーデの重心を上げてメリハリのある着こなしを意識するとマイナス5キロの着痩せが叶います。ぽっちゃり女性専用ブランドの中では、以下の3つがとくにおすすめです！
- GOLD JAPAN（ゴールドジャパン）
- AHAPPYMARILYN（ハッピーマリリン）
- スマイルランド（ニッセン）
こちらの記事では、ぽっちゃりな女性におすすめのブランドをまとめています！ぜひ参考にしてね♪
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