雑誌やSNSから流行の始まった「パーソナルカラー診断」に続き「骨格診断」や「顔診断」などが続々登場し、いわゆる「タイプ分け診断」が浸透してきています。
ただ、診断をしてみてもイマイチしっくりこない内容だったり、ネットや雑誌に書いてある自己診断は判別が難しくて結果が合っているか分からなかったり…といったこともしばしば…。
私も過去に「1stサマー・2ndウィンターで完全にブルーベース」とプロの方に診断してもらい、洋服やメイク道具をすべて「ブルべ向け」といわれるカラーに買い換えましたがなんだかしっくり来ていません…。
今回、プチ研の監修者としても携わってくれている株式会社スタイルクリエーション代表の染川千恵さんに、パーソナルカラー診断や骨格診断についての疑問を聞いてみたところ、「身体の特徴を見ることで、一人ひとりに似合うファッションを見つける“ラインアナリシス”だと、そのしっくりこないモヤモヤを解決できる」とのこと!
そこでは今までの常識を覆す衝撃の事実が明らかになりました。
目からうろこのお話が山盛りだったので、私のようにパーソナルカラー診断や骨格診断がなんだかしっくりこないな~と感じる人はぜひ最後まで読んでみてください!
株式会社スタイルクリエーション代表 染川 千惠
詳しいプロフィール
大学(社会学部社会学科)時代に「女性の資格全ガイド」を見て、カラーコーディネーターに興味を抱く。
在学中は、教育心理学、家族社会学、文化人類学、マーケティング概論など、人と心理とビジネスについて学ぶ。
卒後、広告・制作会社(ブライダル事業部)にて、メモリアルアイテムの制作管理、デザイナーディレクション、商品・販促企画、営業職を兼務し、事業部責任者として事業計画を担当。製薬メーカー(スキンケア・ボディケア事業部)に転職後、企業本部交渉、販促企画、店頭ディスプレイ、展示会出展やセミナー実施、大学病院・機関病院・開業医・調剤薬局への営業活動に従事。
その後、インテリアメーカーで営業職として、販促企画、店頭ディスプレイ、展示会やセミナーにおけるプレゼンテーション、ショールーム接客を担当。
企業での職務により、多種の分野におけるカラーの活用事例を目の当たりにし、様々なビジュアル提案の現場を経験する。
カラーの実務経験を積み重ねる一方、営業職として、コミュニケーション能力及びプレゼンテーションスキルの向上に注力する。
所持資格を全て独学で取得し、2007年よりフリーランスのカラー&イメージコンサルタント、ビジネスマナー講師として講師業及びコンサルティング業に従事する。
色彩学からファッションスタイリングまで、対象業種を問わず提供する講義、コンサルティングには定評がある。
2011年3月には株式会社スタイルクリエーションを設立。代表取締役に就任し、現場実務と同時にカラーリストの育成及び業務提供を行い、活躍できる人材と場の創造に努める。
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実は約40%の人が「診断結果にしっくりこない」と違和感を感じている!
30代を中心とした10~50代の女性100人に実際にアンケートを取ってみると、パーソナルカラー診断は43%・骨格診断は33%の人が「診断結果にしっくりこない」の回答に!
意外と診断迷子の方が多くてびっくりしました…!
診断迷子を解決する!ラインアナリシスってどういうもの?
パーソナルカラーや骨格診断は知っていますが、ラインアナリシスについてはあまり詳しく知りません。
ラインアナリシスとはいったいどういうものなのですか?
「ラインアナリシス」とは人の身体における骨格やお肉の付き方、パーツなど、全身のラインを読んで分析する手法です。
分析後は素材・柄・シルエット・デザインをコントロールしながら、一人ひとりにより一層似合うファッションスタイルを作っていくことができます。
※直訳するとラインは「線」、アナリシスは「分析」という意味。
よく聞く骨格診断やパーソナルカラー診断や顔診断とはまた違うものなんでしょうか?
ラインアナリシスは骨格診断と顔診断をミックスしたような、顔も体も全てを診断し、全身のラインの特徴を読んでいくものになります。
色の適性や疑問はパーソナルカラーで分析していきながら、ラインアナリシスで似合う柄や素材やシルエットを選んでいく。そういった関係になっています。
なるほど…!
そして、実はこのパーソナルカラー診断とラインアナリシスを合わせたものが“イメージコンサルティング”と呼ばれています。
イメージコンサルティング、名前だけは聞いたことがあります!
イメージコンサルティングをすればファッションを作っている三要素、色・形・質感のすべてがよく分析されて自分に合ったものがわかります。
そして、“素敵におしゃれに”なります!
このあたりの話については後程詳しく解説します。
タイプ別診断はあくまで傾向の提示。ラインアナリシスは個別対応の診断。
骨格診断やパーソナルカラー診断、顔診断とは違うものということはわかりましたが、実際にラインアナリシスを受けるメリットはどういったところでしょうか?
結論から言うと「タイプ分けで傾向を提示するのではなく、完全に個別化対応ができること」です。
個別化ですか!
骨格診断や顔診断、パーソナルカラー診断(PC診断)といった、世の中に浸透してきている各診断は「タイプに分けてどの特徴が強いか、そのタイプの人たちはどんなものを着たらいいのか」という「タイプ分け」が主流です。
血液型占いみたいなイメージなんですね!
その通りです!
いわゆるタイプ分け診断は「このタイプの人はこうです」が、すごくわかりやすいのがメリットになっています。
骨格診断など
一方でタイプ分けには限界があることも事実です。
日本人は体形の特徴の偏りが少ないため、タイプがまたがったり、どこにも当てはまらなかったりという人もたくさんいます。
そういった人を無理にいずれかのタイプに当てはめようとすることには限界があります。
まさに私自身がそうなんじゃないかと思っています。
セルフ診断をやってみると余計に迷ってしまって、いまは完全に服装迷子になってしまっています。
「あっちの要素もこっちの要素もあるのにな」って悩むことにはならなくて、その人に向けた着こなしのアドバイスをできる点がラインアナリシスの良いところです!
素晴らしい…!メリットしかないですね!
私のようにどのタイプにも当てはまらず迷ってしまってる人にはぴったりということですね♪
そういうことになります!
たとえばタイプ分け診断だと「ワイドパンツが似合うのはこのタイプです。」という伝え方になりますが、
ラインアナリシスなら「あなたがワイドパンツを履くなら、こういった素材やこういった柄がおすすめです。」といったアドバイスができます。
まさに、それが知りたいんです!
タイプ分け診断をして、「これは似合わない」と言われてしまうと、そのタイプの服を着づらくなってしまいますが、服が無駄にならなくて済みそうですね…!
その服単体が良い・悪いではなくて、組合せや着方によって見え方がかなり変わります。
ラインアナリシスを受けたことで、タンスの奥で眠っていた服や捨てようと思っていた服が復活したという人は多数います!
パーソナルカラー診断の結果がしっくりこない。その原因は?
実は“どのシーズンになるか”はそこまで重要じゃない
以前パーソナルカラー診断を受けたときに、1stサマー・2ndウィンターで完全にブルーベースだと診断されました。
その診断を受けて、コスメなどもそういったカラーを選んでいるものの、イマイチしっくりきません…。
この質問については、山盛りお伝えしたいことがあります!
山盛り!教えてください!
まずですね、どのシーズンになるかというのは、実はそこまで大きく重要ではないんです。
えっ…!?
でもみんな、自分がどの季節かをかなり気にしていますよね。
季節が一番大事なことではないんですか?
違いますと言い切ります。
季節は結果という感じなんですよ。結果言うならば、みたいな。
衝撃でした…。
先ほどの骨格診断や顔診断の内容とも似てくる部分があって、一つのシーズンにきっちり当てはまる人もいれば、複数のシーズンの要素を持っている人も必ずいます。
こうしたことから、どのシーズンであるかより、色を細かく砕いたときの要素の方が大事です。自分の得意な要素に合わせて色選びをすれば、違うシーズンから色を選んでも大丈夫ですよ。
いままで診断されたシーズンにかなりこだわっていました!
もっと自由に色を選んでも大丈夫なんですね!
本当にそのシーズンって正解?誤診の可能性アリ!
あと、お伝えしづらいですし、実際にドレープを当ててみないと正確な診断はできないんですが…
おんまゆさんはブルーベースではないかもしれません…。
ど、どういうことでしょうか…!?
以前パーソナルカラー診断を受けた時には完全にブルーベースと診断されました…!
おんまゆさんは「誤診」を受けた可能性が高いです。
Point1.“得意な要素を見つけるプロセス”が重要
パーソナルカラー診断における「シーズンの決め方」、そこで「色を細かく砕いたときの要素」が重要になってきます。
「ベースは青みの方がいいからブルーベースかな」
「明るさは明るめの方が得意だな」
「発色は鮮やかすぎると派手に見えるから、あまり強くない方がいいな」
「色はすっきりしすぎると尖って見えるので、マイルドな方がいいな」
「この4つの特徴が揃うなら、一番近いのはサマーかな」
このように4つのバラバラな要素をまとめあげたときに、どのシーズンに一番近いのかといった分析のプロセスを経て決めます。
サマーもウィンターも
同じくらい得意な人
サマーとスプリング
どちらもいけそうな人
サマーの特徴が強い人
複数の特徴にまたがる人
このように、4タイプには収まらないさまざまな結果が得られることは想像に難くないと思います。
パーソナルカラー診断で“得意な要素を見つけるプロセス”を踏んでいかずに、ダイレクトにシーズンを探してしまうセルフ診断などの場合、結果が違うシーズンになってしまうこと(=誤診)は多々あります。
おんまゆ、ブルベではないかもしれない疑惑出てきました。
過去にブルベと診断された結果、イエベ向けと言われる服という服を去年すべて断捨離してしまいました…。
Point2.パーソナルカラー診断は本来二段階でできている!
パーソナルカラー診断を受けられるところは増えていますが、内容については大きく差があります。
本来パーソナルカラー診断は二段階でできているもので、その二段階目までを行えば誤診の可能性はかなり低くなります。
しかし残念ながら、二段階目の診断をしていないサロンの方が多いのが現状です。
誤診の確率を減らすためにも「フル診断」や「ベストカラー診断」と呼ばれる二段階目までの診断を行っているサロンで受診するのがおすすめです。
衝撃の事実でした。
総合的なものを受けないと私のように誤診を受ける可能性があるのでみなさんも気を付けてください!
衝撃!パーソナルカラーを知ってもオシャレにはなれない!?
もう一点、パーソナルカラーへの誤解としてよくあるのが「パーソナルカラーを知るとおしゃれになれる」というものです。
どういうことですか?
「パーソナルカラーを知ると、おしゃれになれる」と思っているのですが…。
実は、なれません。
パーソナルカラーはあくまで“顔映りを良くする色”を指します。
またパーソナルカラーについては、良く見せてくれるのは顔に特化しているという点があります。
「おしゃれになる」とはパーソナルカラーだけではなくファッション全体のこと
しかし「おしゃれになる」とはファッション全体のことです。
たとえば極端な例ですが「サマーの色の中から選んでくださいね」と言われて、「サマーの中の青と紫と赤と緑と黄、この五つでいきます」という風にファッションを構成してしまうと、危険な感じになるのは簡単に想像がつきます。
なるほど!
そう言われると当たり前のことなのにパーソナルカラーを知るとおしゃれになれると思い込んでいました…!
パーソナルカラーを知ることはもちろん悪いことではありませんが、おしゃれに見せるために絶対抜かせない要素、一番必要な力はコーディネート力です。
自分の得意な合わせ方にしないと、いくらパーソナルカラーを使っていてもおしゃれには見えづらくなります。
【染川さん監修】パーソナルカラー別×コーディネート40選
パーソナルカラーのセルフ診断(自己診断)は難しい!チェック項目には落とし穴が!
パーソナルカラー診断の項目に、「目の色を見る」、「手首の色を見る」とあったんです。自分で見てみても判断ができませんでした。肌の色や瞳の色とパーソナルカラーは関連するんですか?
実は肌の色や瞳の色とパーソナルカラーはそれほど関連しない
プロから見てもセルフ診断(自己診断)はかなり難しい
「手首の血管や瞳が何色か」という項目のチェックは自己診断、自己分析がすごく難しいです。
プロの方でもそう感じるんですね…。
なぜかというと、ほとんどの人は他の人の血管の色や瞳の色をまじまじと見たことがないですよね?
大多数と比べて自分がどうかがわからない、というのがセルフ診断の落とし穴のひとつと言えます。
パーソナルカラーは“バランスを取って綺麗に見せるための調整色”
身体に持ってる色素の特徴とパーソナルカラーはイコールにならない人も多いです。
身体に持っている色素の特徴…?
わかりやすく説明しますね!
- 色馴染みよく自然できれいな肌に。
- 肌が分厚く見えたり、黄ぐすみ感が出ることも。
- すっきりと洗練されて見えるように。
- 寂しく見えたり、ぼやけた印象に。
- 色馴染みよく自然できれいな肌に。
- 血色が悪く見えたり、暗い印象に映ることも
- 血色感がアップし華やかに見えるように。
- くすみやすく疲れた印象や、安っぽく見えてしまうことも。
一般的に言われる「イエベの人はイエベの色、ブルベの人はブルベの色」という方法が必ずしもいい結果を生むとは限りません。
こうしたことから、パーソナルカラーは“バランスを取って綺麗に見せるための調整色”だと思った方がいいかもしれません。
過去の診断結果を受けてコスメもすべてサマーで揃えてしまっています…。
メイクに関してアドバイスをすると、ゴールドのラメを一つ持っておくだけでも暖色感がプラスできます。
チークもオレンジが強いものをブルーベースのものと混ぜて使うと良い結果が生まれる思いますよ!
骨格診断の結果はあてにならない?その原因と解決方法は
セルフ診断(自己診断)した結果、スタイリング迷子になりどうしていいかわからなくなる…
よくあるセルフ診断をしてみたところ、ウェーブと言われる体形の要素が多いように感じました。
でも診断結果と鏡に映った体形を見たときに何か違うなと感じていて、完全に今スタイリング迷子で毎日服を選ぶのに困ってしまっています。
こういったこともラインアナリシスで解決できますか?
解決できます!
おぉ…!
骨格診断で聞いた方がいいことは?タイプ分け診断のアドバイスについて
骨格診断や顔診断のような、いわゆるタイプ分け診断だと「このアイテムが似合うのはこのタイプです。」というアドバイス・提案になります。
一方、ラインアナリシスなら「あなたがこのアイテムを着用するなら、こう着こなすことでこの部位の印象が良くなります。」といったアドバイスができます。例えば素材や柄などについてですね。
すごくありがたいです!
ということは手持ちのアイテムを一掃しないといけない!みたいなことは起こらないんですね!
その通りです!
診断をした結果、色・形・質感のすべてが合わないアイテムがあれば伝えますが、そういったアイテムが存在するという人はまずいません。
服単体が良い・悪いではなく、“組み合わせ方”と“その服の着方”があります。そういったところのアドバイスをすることで、同じものを着ていても見え方が変わるケースはたくさんあります。
タイプ別診断 | ラインアナリシス | |
---|---|---|
診断結果 | タイプ別に振り分け | 一人ひとりに合った結果 |
アドバイス | タイプに応じた定型文 | “あなた”だけの対応が可能 |
骨格診断との違いは?ラインアナリシスを実際に体験!
ラインアナリシスにかなり興味が沸いてきました♪
実際にラインの見方をちょっとだけ教えてほしいです!
全身の線を直線・曲線と分析していくにあたって、髪型や顔、肩周り、関節の特徴、関節の無いところの線、骨と肉の特徴などを見ていきます。
お尻の位置やウエスト位置とかってあると思うんですけど、そういうところも見られるんですか?
ウエスト位置に関しては直線か曲線かというよりはバランスを見ていくことになります。メリハリを付けた着こなしが似合うのか、あまり付けずにストンと落とした方がいいのかなど、そういった判断がラインアナリシスでは多いです。
気になっていることがどんどん解消されそうな予感です…!
骨格ウェーブ?骨格ストレート?足が短い?実際どうなの?
私は小学校一年生のとき「お母さん、座高一番やった!」と叫びながら帰ってきたらしいんです。
その話が印象的で「私は胴が長い、だからウェーブタイプなのかも。」と思ってたんですが、実際はどうなんでしょうか?
胴が長いこととウェーブタイプであることは、ラインアナリシスの中では比例しません。
胴が長いにも種類があって…
はい(笑)
たとえば腰位置の高さひとつで印象が変わったりもします。それぞれの特徴に合った着こなしを作ることが、スタイルアップには重要です。
タイプ別では判断しにくい特徴ひとつでベストな着こなし方は変わってきます。
なるほど!
いろいろお話を伺っているとラインアナリシスって楽しいですね!
ラインアナリシスによって、その人のチャームポイントがわかります。
また、本人がコンプレックスだと思っていることが、あまり深刻ではないことがわかったりもします。
自分の身体が客観的に分析されて特徴を把握できるので「毎日の服選びが楽しくなった」という声が多いですね!
パーツごとに線を見ていくので、チャームポイントもぴったりの着こなしも分かる
第二弾ではプチ研モデル三人がラインアナリシスを体験!
第二弾の企画ではもっと詳しくラインアナリシスを体験させていただきたいと思います!
プチ研のモデル三人それぞれがどういう風に変身していくのかをやっていきたいなと思っています!
イメージコンサルティングでなりたい自分へ
一般的に骨格診断の中では自分に似合う柄、素材、アイテムの種類とかがタイプ別にあると思うんですが、そうすると「“なりたい私”と“似合うもの”のギャップ」が絶対に生まれてくると思うんですよね。
こういった悩みもラインアナリシスなら解決できるんですか?
なりたい私と似合うもののギャップ
このお悩みについては二つの方法を使って解決することができます。
自分のどの部分で表現するのか
ラインアナリシスなら、パーツごとに直線的か|曲線的かを分析していくため「どのパーツにどの要素を取り入れやすいのか」を決めやすいんです。
たとえば…
- ストレートタイプ
- かっこいい要素を持った身体つき
- フェミニンで女の子らしいテイストを取り入れたい
「ここは曲線感が強いパーツだから、曲線を強調しても違和感が出づらい」という部位がわかれば、 そこに丸みをつけたり、フリルやレースを持ってきたりすることができます。
色の効果を使う
もう一つの方法が、イメージコンサルティング(ラインアナリシス+パーソナルカラー)を活用して、色の効果を使うことです。
- ストレートタイプ
- かっこいい要素を持った身体つき
- フェミニンで女の子らしいテイストを取り入れたい
形よりも色味の印象の方が先に届き、また強く影響するので、「ライン
はストレート感のあるかっこいいシルエットを、色使いでフェミニンさを出す」といった方法を使うことができます!
素晴らしいです!!
私自身、本当はフェミニンな洋服が好きなんですけど、セルフ診断の結果「好きな服が似合わないかもしれない…。」というところで悩んでいたので、ラインアナリシスを受けるとなりたい自分になれるって聞いて、すごくテンションが上がってます!
イメージコンサルティング(ラインアナリシス+パーソナルカラー)で、100%ばっちりなりたい自分の演出がより可能になります!
年齢に合った服のテイストの悩み
「若い頃は似合っていたのに、年齢とともにテイストを変えないと似合わなくなってきたな」と感じることが増えました。
こういった“年齢に合った服のテイストの悩み”もラインアナリシスだったら解決はできますか?
できます!
加齢による似合う・似合わないの変化は、色の変化よりも、体形の変化によって引き起こされる場合がほとんどです。
- 大幅な体重の増減
- 身長の変化
- 出産の前後での変化
- 肉質と厚みの変化
- 肉が付く部分の変化 など
加齢により身体のラインが変わる可能性は誰しもあるので、体型全体をよく見るラインアナリシスは、数年に一度は受けていただきたい診断です。
ラインアナリシスを数年に一回受けて、その時そのときで一番輝ける自分にってことですね。
そうですね!
ラインアナリシスは「今の自分」に対して着こなしを見つけていくものですので、ベストな状態を自分で整えてから受診するのではなく、「“いま一番よく見える着こなしがわかる診断”」として気軽に受診していただきたいです。
コンプレックスは必ずしもデメリットではない
なんとなく、診断をしてもらうにあたって「痩せてベストな状態を作っておかないと…!」って思っちゃいがちですが、そうじゃないんですね!
隠さなくていいところを隠して損してる!?
隠さなくていいところを隠して損をしている人も多いです。
事実と認識にはズレがあり、それを知ることができるのがラインアナリシスの大きなポイントです。
肩幅が広いのがコンプレックス
肩が強調されるぴったりしたサイズを避ける
否定したい嫌いな特徴(=コンプレックス)として認識する
少し広いがカバーするほどではない
カバーしたりいい面を出す工夫ができる
身体の全パーツのメリット・デメリットを熟知し、今の特徴を否定しない
どんどん素敵な自分になれるんじゃないかという想像が広がってます♪私自身が低身長(149cm)なので、身長の悩みがすごくあるんですけど、それらも全部解消できそうな感じがしていて、わくわくしています!
自分の特徴を知っていく中で「素敵に輝く私」に!
ラインアナリシスを受けて自分の特徴の良い部分を知っていく中で、「毎日のメイクとコーディネートを楽しめるようになった。」、「自分のことをどんどん好きになった」という声が多く聞かれます。
着こなしも表情も変わるので、そうした姿を見るたびにファッションの力を実感しています。
すごく素敵です!
ラインアナリシスは「人を輝かせるツール」になるものなんだと知ることができました!
詳しいご解説ありがとうございました!
「カラーマネージメントをより多くのビジネスシーンに」というキャッチワードのもと、色彩の総合コンサルティング会社として2011年3月に設立。
カラーリストの育成・派遣から各種教育研修セミナーの請負、店舗運営に関するコンサルティング・プランニング、商品・販促ツール・情報媒体の企画及び指導、スタイリングサロンの運営やオリジナルアクセサリーの製造・販売など、多岐にわたる活動は、数多くの実績とともに高く評価されている。
株式会社スタイルクリエーション
【所在地】
〒542-0086
大阪市中央区西心斎橋1-9-28
315号・415号
【お問い合わせ】
TEL:072-370-0922
FAX:072-258-2757
E-mail:info@stylecreation.net
【HP】https://stylecreation.net/
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