【2024最新】体型別タイプで選ぶ！似合う服を見つけるコツや着こなし方を徹底解説♪

自分が好きな服装をしてもなんだか、パッとしない。自分の体形に合っている服装なのかな？そう感じる時ありませんか？
自分のスタイルを理解して、それぞれの個性を生かしたコーディネートに導くコツをご紹介♡

EMI

肩・腰回りが気になる、メリハリシルエットに憧れる…。
などそれぞれのお悩み別に解決します！
あなたが気になる部分はどこ？

【お悩みパーツ別】気になる部分をカバーして大人の着痩せシルエットへアップデート！

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監修者

カラー＆イメージコンサルタント染川千惠

株式会社スタイルクリエーション代表。業歴16年／色彩理論研究19年。指導人数は累計40,000人以上。過去、民間企業に3社勤め、独立後に株式会社スタイルクリエーション及び一般社団法人設計カラーコンサルタント協会を設立。理論性の高いファッションコンサルティングで、確実な美とオシャレに導く。

【所有資格】
A・F・T 1級色彩コーディネーター(文部科学省認定色彩能力検定 1級)
東京商工会議所2級カラーコーディネーター
日本パーソナルカラー協会認定パーソナルカラーアドバイザー
日本パーソナルカラリスト協会パーソナルカラー検定®2級
全国カラービジネス協会代表
日本色彩学会正会員
国際カラーデザイン協会カラーデザインマスター
国際カラーデザイン協会パーソナルスタイリスト
準パーソナルヘアカラー診断士

株式会社スタイルクリエーション

出版書籍：色彩の力“売れる”は色でつくれる染川千惠

ガイド

元アパレル店員EMI

大手モール内のアパレル店員経験。身長154cmで低身長を生かした大人カジュアルやきれいめカジュアルの提案が得意♪トレンド情報やコスパの良し悪しの見分け方など服に関することは何でもお任せ！現在はデザイナーになるため勉強中！

プチ研はアパレル歴10年以上のスタッフが制作・運営している、プチプラ通販で”失敗しない私”のためのメディアです。アパレル経験スタッフやイメージコンサルタントの専門家の声を元に、毎日のファッションが楽しくなる情報をお届けします。

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この記事の見どころ

腕・肩回りが気になるイチゴ体型さん

イチゴ体型さんの特徴としては

1．肩や二の腕が張っていてトップスが選びにくい
2．胸元が強調されてしまう
3．下半身は特に気にならない

肩を華奢に見せたい！夏服が毎年苦痛…。と思っている方！実はアイテム選びと、簡単なコツを押さえることで華奢見えが叶います♪

イチゴ体型さんにおすすめの着こなしポイント

Point1．上半身の印象をスッキリと見せる

骨格・肉感を拾いにくいトップスをチョイス！
Vネックアイテムを取り入れて顔周りをスッキリと見せる。

少しゆるっとしたシルエットのトップスを取り入れて、華奢な印象をアピールすることが大切です！

例えばタイトなリブニットなどを着てしまうと、かなり体のラインが出てしまい肩や二の腕を強調してしまうことに…。
タイトなアイテムを取り入れるなら、1枚上に羽織りを着るなど工夫が必要です。

Vネックなど首周りがスッキリとしたアイテムを取り入れることで、視覚効果が生まれ細見えが簡単に叶います。

Point2．柄やカラー物は下半身で取り入れるべき

パッと目を引くアイテムは下半身に取り入れて目線を下げることが効果的。

下半身に動きのあるスカートや、柄アイテムを取り入れて目線をそらすことが大切！
柄アイテムや濃いカラーのアイテムは、トップスじゃなくてボトムスに取り入れることがポイント◎

タイトなボトムスを履いたり、デザイントップスを取り入れる場合は、小物やシューズでアクセントのあるものをチョイスするのがおすすめです♪

Point3．抜け感を作ってメリハリをオン

首・手首・足首を見せてスッキリとした印象を与えることが大切！

出すところは出して、隠すところは隠す。この差し引きが華奢に見せてくれるポイント♡
3つの首を見せることで、抜け感が出て爽やかな印象になることはもちろん、女性らしい細い部分を出すことで、全体的に線が細く見えます◎

イチゴ体型さんが似合うアイテムとは？

イチゴ体型の大人女子におすすめトップス3選！

トップスは、上半身がスッキリと見えるVネックや、深いUネックのTシャツが体に馴染みやすいです。
二の腕の肉感をカバーするために、カーディガンを羽織るのも一つの工夫！

また肩のラインがはっきり出ない、ドロップショルダーアイテムもおすすめ♡

Vネックボリューム袖ニット/Pierrot(ピエロ)

綿混ショート丈ニットカーディガン/Pierrot(ピエロ)

オーガニックコットンオーバーサイズベーシックTシャツ/Re:EDIT(リエディ)

イチゴ体型の大人女子におすすめボトムス3選！

ボトムスは、ワイドパンツやフレアパンツなどボリューミーなアイテムを取り入れるのがおすすめです。
また動きの出るフレアスカートや、柄アイテムで視線を下げることがスタイルアップにつながります♪

楊柳ワイドスカンツ/Re:EDIT(リエディ)

センタープレスボックスパンツ/Pierrot(ピエロ)

選べる花柄マーメイドスカート/Pierrot(ピエロ)

お尻回りが気になる洋ナシ体型さん

洋ナシ体型さんの特徴としては、

1．体のラインが出やすい服装を避けがち
2．上半身より下半身の骨格がしっかりしている
3．太ももやお尻サイズで買うとウエストが大きい

下半身をカバーするために、ゆったりシルエットを選んでいるのに、さらに大きく見えちゃう…。下半身がどうしても気になる方におすすめの着こなしポイントを3つご紹介♪

洋ナシ体型さんにおすすめの着こなしポイント

Point1．華やかトップスを取り入れて

レースアイテムや、カラーアイテムを取り入れて視線を上に上げる！

少しデザインの凝ったアイテムや、カラーアイテムは積極的にトップスに取り入れることがおすすめ。
視線を上に上げることで、気になる腰回しから目線を逸らすことができます◎

そして目線を上げることでスラっとした印象に♡
アップスタイルや、大ぶりピアスなどつけると顔周りが華やかになり、素敵です

Point2．ウエストを強調して視覚効果で細見え

気になる腰回しはカバーしつつ、ウエストマークをして腰の位置を強調！

ウエストマークをしてコーデにメリハリをつけると、ウエストの細さと腰回りが対比できるので細見えが叶います♡
また、腰位置を高く見せることで脚も長く見えるのでおすすめですよ。

Point3．Iライン意識でスタイルアップ

ロング丈アウターを羽織って、気になる腰回しやヒップラインを隠す。

ロング丈のアウターを羽織って、体の中央ラインを強調することでスタイルがよく見えます。気になる部分をさりげなく隠して、足元や手首は抜け感を作ると野暮ったくならず細見えが叶うコーデに◎

夏場は紫外線対策にもなる薄手のサマーニットやリネン素材のアイテムがおすすめ♪

洋ナシ体型さんが似合うアイテムとは？

洋ナシ体型の大人女子におすすめアイテム3選！

洋ナシ体型の方におすすめのトップスは、フリルやレースなどデザインが詰まったトップスや、カラートップスを取り入れることで目線を上に上げることが大切です♪

また、大ぶりなピアスやアクセサリーなど顔周りに入れることで視線も上がりますし、小顔効果と華やかな印象をGETできます♡

ロング丈アウターやジレなど、Iラインが強調できるアイテムを1点持っていると便利ですよ◎

花柄ボリュームスリーブブラウス/Pierrot(ピエロ)

マーブルニュアンスデザインチャンキーフープピアス/ChooMia(チュミア)

楊柳ロングガウンカーディガン/Re:EDIT(リエディ)

洋ナシ体型の大人女子におすすめボトムス3選！

ボトムスは、センタープレスデザインで脚が長く見えるデザインがおすすめです。
スカートなら、フレアスカートなど軽やかなアイテムが取り入れやすく下半身カバーも簡単に叶うので、1点持ってて損はないアイテム◎

またカラーは、膨張しやすいホワイトパンツは避けるのがベター。引き締めカラーの濃いアイテムをチョイスするか、ペールトーンアイテムなら重くならず季節感も演出されて素敵です♡

センタープレスボックスパンツ/Pierrot(ピエロ)

サテンセミフレアスカート/Pierrot(ピエロ)

センタープレスジョーゼットワイドパンツ/titivate(ティティベイト)

ウエストが気になるオレンジ体型さん

ウエストが着になる方は、隠さずに強調することが大切！
隠そうとすると返ってズドンスタイルになるので、ベルトやリボンなどでウエストにアクセントをつけることでデザインが引き立ちむしろスタイルアップになります！

オレンジ体型さんの特徴としては

1．上半身・下半身ともに張り出しが少ない
2．ウエストもなく締まりがない印象
3．ボトムスはタイトなものより緩いシルエットをチョイスしてしまう

体のメリハリラインが出にくい体型の方に該当します。少しの工夫で曲線を作ることでグッとあか抜けた着こなしになります♪

オレンジ体型さんにおすすめの着こなしポイント

Point1．ウエストを隠さずに強調

ベルトや、リボンなどウエストにアクセントをつけてメリハリを演出

ウエストを隠そうとしてしまうと、ズドンとしたシルエットになってしまいます。ウエストを強調することで適度なメリハリと、腰位置が高く見え脚長効果も発揮できるので、あえてウエストにデザインがあるボトムスをチョイスするのがベター。

Point2．トレンドのリラクシースタイルは1点投下がおすすめ

ゆるっとしたシルエットのアイテムを取り入れる場合、トップスかボトムスのどちらかにする

数年前からトレンドで、2023年から定番アイテム化してきたオーバーサイズや、リラクシーなスタイリングは一歩間違えると野暮ったく見えてしまいます。
トップスがタイトなら、ボトムスでワイドパンツを取り入れる。トップスがボリューミーならボトムスはスキニーパンツをチョイスするなど、体のラインを強調するアイテムと合わせることで、メリハリを強調しスッキリとした女性らしいラインになります。