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【総回答160票】大人女子にアンケート!気になる2020秋冬トレンドは?着こなし方解説

【アンケート結果】みんなが注目してる今季トレンドをランキング形式で紹介      

2020年秋冬は、スーツやセットアップ、乗馬スタイルやフル丈のコートなど、クラシカルなファッションがトレンドの予感♪
それに加え、グランジファッションやくしゅくしゅブーツ、フリンジなど、柄やシルエットにアクセントを加えた遊び心のあるスタイルも気になりますよね!

実際に20代~40代の大人女子に「2020年秋冬」に注目しているトレンドをアンケートしてみました♪

【2020年秋冬】今季あなたの注目しているトレンドは?

総回答数(票):164

ボス

20代~40代の大人女子がリアルに注目しているトレンドと、着こなしポイントをランキング形式で紹介していきます♪

Scroll to Contents!
株式会社スタイルクリエーション代表取締役 染川 千惠
監修者
カラー&イメージコンサルタント染川 千惠
株式会社スタイルクリエーション代表。業歴16年/色彩理論研究19年。指導人数は累計40,000人以上。過去、民間企業に3社勤め、独立後に株式会社スタイルクリエーション及び一般社団法人設計カラーコンサルタント協会を設立。理論性の高いファッションコンサルティングで、確実な美とオシャレに導く。

【所有資格】
A・F・T 1級色彩コーディネーター(文部科学省認定 色彩能力検定 1級)
東京商工会議所2級カラーコーディネーター
日本パーソナルカラー協会認定 パーソナルカラーアドバイザー
日本パーソナルカラリスト協会 パーソナルカラー検定®2級
全国カラービジネス協会代表
日本色彩学会正会員
国際カラーデザイン協会 カラーデザインマスター
国際カラーデザイン協会 パーソナルスタイリスト
準パーソナルヘアカラー診断士
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ボス
ガイド
アパレル歴10年/元アパレル店長ボス
元アパレル店長。過去100以上のプチプラショップで購入してきた中での経験や、商品開発やプロモーションなどに携わってきた経験など、アパレル業界の知識をメディアを通して誰かのために生かそうとプチ研を立ち上げ。女子力高め系男子。ファッション系専門学校バンタンデザイン研究所で講師としても活躍!
…続きを読む
プチ研はアパレル歴10年以上のスタッフが制作・運営している、プチプラ通販で”失敗しない私”のためのメディアです。アパレル経験スタッフやイメージコンサルタントの専門家の声を元に、毎日のファッションが楽しくなる情報をお届けします。
この記事の見どころ

【第1位】じわじわと定着しつつある「セットアップ」    

ジャケット×パンツセットアップの最旬スタイルはこれ!

ジャケット×パンツセットアップの最旬スタイルはこれ!の画像
引用:titivate(ティティベイト)
着用ジャケット:ダブルボタンジャケット/titivate(ティティベイト)
着用パンツ:サイドスリットセンタープレスパンツ/titivate(ティティベイト)
着用シューズ:4.5cmヒールベーシックパンプス/titivate(ティティベイト)
参考バッグ:ヴィーガンレザースクエアボックスバッグ/Re:EDIT(リエディ)

ジャケット×パンツのセットアップをセレクトするなら、オーバーサイズのジャケット&リラックスシルエットのパンツの組合せがおすすめです。インナーはシャツやブラウスよりも、カットソーなどカジュアル感のあるものを選ぶのが◎。さらに首の詰まったデザインなら、バランス感もUPすることができますよ。

全体的にちょっぴり着崩した感じでラフに着こなすのがこなれ見えのポイント。アニマル柄バッグやクラッチバッグなどを合わせ、かっちりしすぎない遊び心をプラスすれば、大人の余裕を感じさせる最旬スタイルが完成します。

カラーや柄で個性をアピール

カラーや柄で個性をアピールした画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用セットアップ:モダンフラワー・スカートセットアップ/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用シューズ:スクエアトゥ異素材切り替えショートブーツ/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用バッグ:エコレザー・2WAYミニショッパー/DoCLASSE(ドゥクラッセ)

クラシックムード漂うスタイリングが注目される今シーズンは、セットアップがトレンドの筆頭に。ジャケット×パンツといったスーツスタイルはもちろん、ブラウス×スカートなどの柔らかな印象のセットアップなど、多様なデザインが楽しめます。

ベーシックカラー&ベーシックデザインのきちんとスタイルも素敵ですが、より自由なスタイルを楽しむのが今年の気分です。着映えが狙えるカラーや花柄やチェックなどの柄物で個性をアピールするのもGOOD。
また、セットアップは単品でも活用することができるので、一つ持っているとスタイリングの幅がグッと広がるのも魅力です。

着るだけでコーデが決まる

着るだけでコーデが決まる画像
引用:Pierrot(ピエロ)
着用セットアップ:フリルセットアップ/Pierrot(ピエロ)
着用シューズ:機能性パンプス/Pierrot(ピエロ)
着用バッグ:2wayミニバッグ/Pierrot(ピエロ)

セットアップは、何と言っても着るだけでコーディネートが決まるところが最大の魅力ですよね。あれこれコーデを考える時間がない時の頼れる味方と言えるでしょう。

手抜きコーデに見えないポイントはズバリ小物選び。ヘアスタイルやアクセサリー、バッグやシューズなどの小物選びで変化をつければ、着こなしがマンネリ化するのを防ぐことができます。アニマル柄の小物を投入したり、時にはアクセサリーを主役にした着こなしも素敵ですね。

【第2位】かっこいい大人スタイル決まる「オールブラック」    

差し色をプラスしてクラスアップ

差し色をプラスしてクラスアップした画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用ジャケット:ウエストマークダブルボタンジャケット/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
参考セットアップ:ライトストレッチ・パフ袖セットアップ/Pierrot(ピエロ)
参考シューズ:スクエアトゥ異素材切り替えショートブーツ/Re:EDIT(リエディ)
参考バッグ:ハーフムーンハンドル 2wayバッグ/Pierrot(ピエロ)

オールブラックコーデはすべて黒で統一されているからこそ、差し色の効果は絶大です。例えばシックなグレーやカーキカラーなど、落ち着いたカラー小物をプラスしてあげると、驚くほど表情豊かな着こなしに仕上げることができます。

差し色というと鮮やかなカラーを想像しますが、シックなカラーでもパッと映えるのは、オールブラックコーデならでは。今シーズンはオールブラックコーデで、黒の持つ魅力をたっぷりと味わってみましょう。

重く見せない着こなし方

重く見せない着こなし方の画像
参考トップス:バンドカラーシアーロングシャツ/titivate(ティティベイト)
参考スカート:ストレッチスキニーデニム/Pierrot(ピエロ)
参考シューズ:厚底ベルトスポーツサンダル/Re:EDIT(リエディ)
参考バッグ:配色キャンバスハンドバッグ/Re:EDIT(リエディ)

オールブラックコーデは重たい印象を与えてしまいがちなうえ、すべて同色で統一することで着映えを狙うのが難しいイメージがありますが、合わせるアイテムの素材感やデザインによって、軽やかで動きのあるスタイリングに仕上げることができます。

単調にならないようさまざまな素材を組み合わせ、素材感のコントラストによって立体感を引き出すのがポイント。例えば、透け感によって奥行きを生むことができるシアー素材や、起毛感のあるニット素材、光沢感のあるレザー素材など、いろいろな素材を組み合わせることで着こなしに躍動感を引き寄せます。

また、オールブラックコーデは足元も重要ポイント。スポーティーなシューズで足元に抜け感とカジュアル感をプラスでしたり、エッジィなブーツでさりげなくモード感をプラスするなど、足元から表情豊かなスタイリングを楽しんで。

甘めのスカートスタイルもクールに    

甘めのスカートスタイルもクールな画像
参考トップス:マジョリカプリーツチュニックブラウス/titivate(ティティベイト)
参考スカート:高見えロングタイトスカート/Pierrot(ピエロ)
参考シューズ:オープントゥアンクルストラップサンダル/Re:EDIT(リエディ)
参考バッグ:2wayミニバッグ/Pierrot(ピエロ)

黒はクールで辛口な印象を与え、さらに強さや美しさを感じさせるカラーです。そんな黒の持つ奥深さを惹き立てる、オールブラックコーデが今季のトレンド。

黒の持つクールな印象は、フェミニンなアイテムの甘さを調節するのにも役立ちます。フリルやレースなど、女性らしいディテールのアイテムを取り入れても、黒の効果でほどよく甘さをクールダウンすることで、グッとスタイリッシュな印象に。
フェミニンスタイルを今年らしくアップデートしたいなら、オールブラックコーデがおすすめです。

【第3位】「レザー」は秋冬の定番マストアイテム                     

レザー素材はどうやって選ぶ?

ライダースイメージ画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用ジャケット:ストレッチエコレザー・ショートジャケット/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用トップス:ドゥクラッセTシャツ・ボートネック5分袖/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用パンツ:プレミアムWクロス・タックワイドパンツ/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
参考シューズ:8cmヒールポインテッドトゥパンプス/titivate(ティティベイト)

定番でもあるレザーアイテムですが、今シーズンはジャケットやパンツに加えてシャツやスカート、ワンピースなど、さまざまなアイテムで展開されています。また、製造過程の中で環境への影響が少ない皮製品、エコレザーも多く登場しています。

リアルレザーのアイテムはなかなか手が出なくても、フェイクレザーやエコレザーなら気負いなくチャレンジできるという利点も。経年変化が楽しめ長く愛用できるリアルレザー、安価で気軽に楽しめるフェイクレザー、環境にも着る人にも優しいエコレザー。それぞれ特性を踏まえて、使い方によってレザーを選ぶのが賢い選択です。

今季っぽいレザーの着こなし

今季っぽいレザーの着こなしの画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用ジャケット:ビッグシルエットヴィーガンレザーシャツジャケット/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用トップス:クルーネックリブニットトップス/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用スカート:ニュアンスドット柄セミフレアスカート/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用シューズ:ヴィーガンレザーギャザーミドルブーツ/Re:EDIT(リエディ)

定番のジャケットやパンツも素敵ですが、今年らしい着こなしを狙うならシャツやロングコート、スカートなどにチャレンジするのがおすすめです。フェイクレザーならではのしなやかさと軽さを活かしたシャツやスカートなどは、これまでのレザーアイテムよりもグッと軽やかな着こなしに仕上がります。

辛口のコーディネートよりも、女性らしいコーディネートに合わせてあげると、トレンド感のある印象的なスタイリングに。また、ハードなイメージのあるレザーアイテムを取り入れた時は、手首や足首など女性らしい華奢さをアピールしてレディムードをプラスするのがGOOD。

柔らかカラーなら女性らしく仕上がる

柔らかカラーなら女性らしく仕上がる画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:畦編みリラックスニット/Re:EDIT(リエディ)
着用スカート:ヴィーガンレザーラップ風タイトスカート/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:ヴィーガンレザーギャザーミドルブーツ/Re:EDIT(リエディ)
着用バッグ:ヴィーガンレザースクエアボックスバッグ/Re:EDIT(リエディ)

ハードな印象のあるレザーアイテムですが、今季は柔らかなカラーも豊富に揃っています。レザーアイテムに初めてトライする方は、優しい色合いのものなら取り入れやすいはず。

特におすすめなのは、コーディネートのしやすさも魅力のベージュカラー。女性らしい印象をプラスしてくれるので、大人女子のスタイリングにもぴったりマッチしてくれます。

逆に、シャープな印象に仕上げたい方は、ブラックやブラウンなど濃い目の色調を選ぶといいですよ。

【第4位】雰囲気を醸し出す「タッセル&フリンジ」                 

小物で旬エッセンスをプラス

小物で旬エッセンスをプラスした画像
引用:Pierrot(ピエロ)
着用アクセ:タッセルピアス/Pierrot(ピエロ)
着用トップス:フレンチスリーブTシャツ/Pierrot(ピエロ)

タッセルやフリンジディテールをもっと手軽に取り入れたい時は、ピアスなどのアクセサリーやシューズなど、小物で取り入れるという手もあります。揺れ感が目を惹くので、小物使いでも存在感たっぷり。

いきなり洋服で取り入れるのはハードルが高いと感じる方でも、小物なら気軽にトライできるはず。シンプルなスタイリングの洒落感を底上げしてくれる、強い味方になってくれますよ。

シンプルコーデに効かせてお洒落度アップ

シンプルコーデに効かせてお洒落度アップした画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:裾フリンジアシンメトリーケーブルニット/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:サイドベンツポンチストレートパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:スクエアトゥ異素材切り替えショートブーツ/Re:EDIT(リエディ)
着用バッグ:フェイクレザーがま口風ショルダーバッグ/Re:EDIT(リエディ)

タッセルやフリンジアイテムは、シンプルスタイルがお好みの方にもおすすめのディテールです。例えば定番のケーブルニットは、フリンジディテールがあるだけで一気に旬モードに。

ミニマルなワンツーコーデでも、グッと垢抜けたスタイリングに仕上げることができます。コーデのマンネリ化にも効果抜群。今季は是非、フリンジやタッセルディテールに注目してアイテム選びをしてみるといいですよ。

今季らしい一押しアイテムは?

今季らしい一押しアイテム参考画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:1.5Gロービングクルーネックトップス/Re:EDIT(リエディ)
着用スカート:インターシャフリンジニットスカート/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:円柱ヒールミドルブーツ/Re:EDIT(リエディ)
着用バッグ:フェイクレザーチェーン付きハンドバッグ/Re:EDIT(リエディ)

今季、有名メゾンで目立ったディテールと言えば“タッセル”と“フリンジ”。取り入れるだけでスタイリングに動きを与えてくれるので、コーディネートに主役になってくれること間違いなし。

中でも今季の一押しはロング丈のフリンジスカートです。1枚で着るのはもちろん、パンツに重ねてレイヤードスタイルを楽しむこともできますよ。
いつものトップスに合わせるだけで旬のエッセンスをプラスできる要チェックアイテム。

【第4位】「コーデュロイ」で女性らしい印象に                       

シーズンムードを引き寄せる

シーズンムードを引き寄せる画像
引用:titivate(ティティベイト)
参考トップス:ノーカラータックTブラウス/Pierrot(ピエロ)
着用パンツ:コーデュロイAラインスカート/titivate(ティティベイト)
着用シューズ:ポインテッドトゥフラットシューズ/titivate(ティティベイト)
着用バッグ:2wayフェイクファー巾着バッグ/titivate(ティティベイト)

表面感のある質感や光沢感がシーズンムードを盛り上げてくれるコーデュロイアイテムは、一点取り入れるだけで季節感漂う着こなしに仕上げることができます。ボトムスで取り入れるなら、ゆるっとしたシルエットのパンツやすっきりとしたラインのロングスカートがおすすめ。

シャツやスウェット、ニットなどどんなトップスにも合わせやすく、素材感のコントラストで奥行きのあるスタイリングが完成します。

着回し力の高いコーデュロイアイテムは?

着回し力の高いコーデュロイアイテムの画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用ジャケット:ソフトコーデュロイドロップショルダーCPOシャツジャケット/Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:カットリブLSアシンメトリートップス/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:サイドボタンストレートリブニットパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:スクエアカットローヒールミュールサンダル/Re:EDIT(リエディ)
参考バッグ:ショルダー付きハンドバッグ/Pierrot(ピエロ)

人気のコーデュロイアイテムですが、着回し力の高さで選ぶなら羽織にも使えるシャツがおすすめ。ゆったりとしたサイジングのものをセレクトすれば、今年らしいシルエットが手に入ります。

袖をロールアップしたり抜き襟スタイルで着こなしたり、抜け感を意識したスタイリングに仕上げることで、洒落感がグッとUP。カラーは大人っぽい印象のベージュやブラウン系がおすすめです。

コーデュロイ風合いが柔らかい印象へ

コーデュロイ風合いが柔らかい印象に画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用トップス:フラッフィーニット・タートルチュニック/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用パンツ:ストレッチコーデュロイ・ワイドパンツ/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
参考シューズ:8cmヒールポインテッドトゥパンプス/titivate(ティティベイト)

あたたかみのある見た目で秋冬の定番素材ともいえる“コーデュロイ”が今シーズンのトレンドに。コーデュロイとは、パイル織物の一つで、綿を縦織りにビロード織りしたもの。縦に走る“うね”が特徴です。

毛羽立ちが生み出す光沢感や凹凸感が魅力で保湿効果も高く、柔らかな質感で着心地も◎。今季は定番のパンツから、スカートやシャツなど幅広いアイテムで展開されています。

【第5位】旬顔へ仕上げる「セルリアンブルー」                       

セルリアンブルーって?

セルリアンブルーの画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
参照トップス:レーヨン混ウエストゴムロングフレアスカート/Re:EDIT(リエディ)

今季のトレンドカラーにあがっている“セルリアンブルー”。なかなか聞きなれないカラーですが、セルリアンブルーとは、わずかに緑がかった濃い青色のことを指します。

緑かかった青といえばターコイズブルーを想像される方も多いと思いますが、比較するとターコイズの方が明るめで水色に近いトーン、セルリアンブルーはもう少し濃い目のカラーです。

合わせるカラーで印象が変わる

合わせるカラーで印象が変わる画像
引用:Pierrot(ピエロ)
着用トップス:マットサテンパフブラウス/Pierrot(ピエロ)
着用パンツ:サイドベルトボックスパンツ/Pierrot(ピエロ)
着用シューズ:クロコ型押しVカットスクエアトゥサンダル/Pierrot(ピエロ)
着用バッグ:2wayミニバッグ/Pierrot(ピエロ)

有名ブランドのランウェイではセルリアンブルーのワントーンコーデが多数登場していましたが、普段使いに取り入れるなら一点投入で十分。合わせるのが難しそうなイメージがあるかもしれませんが、ベーシックカラーとの相性がいいので意外に着こなしやすいカラーです。

柔らかな印象に仕上げたい場合は、例えばベージュカラーなど淡めのカラーを、シャープに仕上げたい時にはブラックなど濃色を合わせてコントラストを効かせるのがおすすめ。

大人っぽい抜け感をプラスできる

大人っぽい抜け感をプラスできる画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用トップス:ケーブルセーター/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用スカート:フェイクスエードロングプリーツスカート/Pierrot(ピエロ)

印象的なスタイルを作ってくれるセルリアンブルーですが、明るすぎない絶妙なカラーが大人っぽさのある差し色にぴったり。ベーシックなカラーコーデに投入すれば、ほどよい抜け感がプラスされ、決めすぎないバランスに仕上げることができます。

かっちりしたアイテムに取り入れるよりも、ニットやカットソーなど女性らしい柔らかさのあるアイテムに取り入れるのが◎。

【第6位】新顔「ボトルバッグ」で最旬コーデ                          

ボトルバッグって?

ファッション業界でも環境への意識の高まりが見られる今、“ボトルバッグ”が最新アイテムとして登場しました。ボトルバッグとは、その名の通りボトル専用のバッグのこと。ボトルがのぞく形状のバッグから、ボトルがすっぽりと収まる筒形バッグなど、各ブランドからさまざまな形で提案されています。

中にはボトルをクラッチバッグのように持ったモデルがランウェイを歩いたりと、エコがファッションの一部として認識される時代が来ていると言えるかもしれません。

コンパクトな見た目が魅力的

昨今はミニサイズのバッグが人気ですが、ボトルバッグはサイズ感だけでなくその細長い形状が新鮮なスパイスになってくれます。カジュアルスタイルはもちろん、あえてきれい目なスタイルに合わせても素敵ですよ。

コーデのアクセントにぴったり

ボトルバッグは環境問題に配慮しているというだけでなく、スタイリングのアクセントアイテムとしても優秀。いつものスタイルに合わせるだけでコーデをブラッシュアップしてくれる機能バッグは要チェックですよ。

【第7位】さりげない個性が溢れる「くしゅくしゅブーツ」       

懐かしアイテム?

くしゅくしゅブーツとは、文字通りロングブーツの筒部分をくしゅっと弛ませるデザインのブーツのこと。2000年代初め頃ブームになったので、記憶にあるという大人女子も多いかもしれません。

そんな懐かしのくしゅくしゅブーツが今季トレンドに浮上。存在感のある足元で雰囲気たっぷりのコーデに仕上げてくれること間違いなしの要チェックアイテムです。

どう選ぶ?

くしゅくしゅブーツは、その弛ませ具合によって表情が変わります。軽い弛み具合なら、ほどよいゆるさが可愛い上にすっきり感もあり、初心者にも取り入れやすいはず。

また、今季のくしゅくしゅブーツは明るめのカラーが特徴です。思い切ったカラーをセレクトし、足元を主役にしたコーディネートに仕上げるのも◎。

おすすめコーデは?

くしゅくしゅブーツを使ったコーディネートは足元にボリューム感が出ます。ボトムスとのバランスに悩んでしまいそうですが、おすすめはクロップド丈のワイドパンツやミディ丈のスカート。

シンプルコーデでも動きのあるスタイルに仕上がる上、ボトムスの存在感を惹き立ててくれるおすすめのスタイルです。

【第8位】「乗馬スタイル」でスタイルアップにも効果的            

おしゃれな乗馬スタイルのポイントは?

おしゃれな乗馬スタイルのポイントの画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:バンドカラー2WAYボリュームスリーブサテンブラウス/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:エコヴェロエアリーストレッチスキニーパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:ロングスリムブーツ/Re:EDIT(リエディ)
着用バッグ:ヴィーガンレザースクエアボックスバッグ/Re:EDIT(リエディ)

今季ニューヨークブランドで多く見られたのが、トラディショナルな乗馬スタイル。細身のスーツやぴったりとしたパンツに乗馬ブーツを合わせたスタイルは、クラシカルムードたっぷりのコレクションを盛り上げました。

デイリースタイルに取り入れるなら、スキニーパンツを選んでブーツインスタイルで着こなせば簡単。女性らしいトップスを合わせ、抜け感をプラスするのがお洒落見えのコツです。

マニッシュに仕上がる?

マニッシュなコーデの画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:オーバーサイズタートルネックニットトップス/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:イージーストレッチパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:ロングスリムブーツ/Re:EDIT(リエディ)
着用バッグ:編み込みデザインショルダーバッグ/Re:EDIT(リエディ)

乗馬スタイルはマニッシュな印象があるかもしれませんが、細身のボトムスでシルエットを強調することで、シャープな着こなしの中にもさりげなく女性らしさを漂わせることができます。

トップスにはふんわりとしたシルエットのものやオーバーサイズのものを合わせてあげると、華奢見えも叶いますよ。

すっきりシルエットでスタイルUP     

すっきりシルエットでスタイルUP     画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:ハイネックワイドリブボリュームスリーブニットトップス/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:エコヴェロエアリーストレッチスキニーパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:ロングスリムブーツ/Re:EDIT(リエディ)
着用バッグ:ヴィーガンレザースクエアボックスバッグ/Re:EDIT(リエディ)

乗馬スタイルの魅力は、抜群のスタイルアップ効果。よりすっきり見えを狙うなら、パンツとブーツのカラーを黒などのダークカラーで統一してみましょう。

濃色で引き締め効果が得られる上、色を合わせることで一体感が生まれ脚長効果も◎。ブーツはヒールのあるデザインをセレクトするのもポイントです。                                    

【第9位】90’s「モダングランジ」がイマドキを彩る               

モダングランジって?

モダングランジイメージ画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用ワンピース:グレンチェック柄マキシシャツワンピース/Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:ハイネックニットソーノースリーブトップス/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:ストレッチテーパードデニム/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:ポインテッドトゥブーティーパンプス/Re:EDIT(リエディ)

新たなトレンドワードとして浮上しているのが“モダングランジファッション”。80年代後半から90年代前半に流行ったグランジファッションに、現代風のモダンなアレンジを加えたのがモダングランジです。

グランジファッションと言えばダメージデニムなどの古着っぽいアイテムや重ね着などが特徴ですが、モダングランジはチェック柄シャツやダメージデニムなどを取り入れつつも都会的に着こなすことで、普段使いしやすいスタイリングへと進化。ハードになりすぎず、大人女子にもおすすめです。

大人女子におすすめのアイテム

大人女子におすすめのアイテム画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用ワンピース:マルチウェイレイヤードシャツワンピース/Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:ナローリブリラックスキャミソール/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:ナローリブリラックスフィットパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:センターライン2WAYフラットバブーシュ/Re:EDIT(リエディ)
参考バッグ:ロープショルダーミニバッグ/titivate(ティティベイト)

グランジファッションに欠かせないアイテムを取り入れることがモダングランジコーデを完成させる近道ですが、きれい目スタイルが好きな大人女子にはロックTやダメージデニムは着慣れないかもしれません。

そんな方におすすめなのが、秋冬のレイヤードスタイルの定番「チェックシャツ」。羽織としても使えるほか、腰巻きスタイルで着こなすなどいろいろなアレンジが楽しめる優秀アイテムです。

今年らしく着こなすなら、オーバーサイズのシャツやロングシャツ、またはシャツワンピースをセレクトするのがおすすめ。

ダサ見えを防ぐには?

グランジファッションのアイテムを取り入れつつ野暮ったく見せないポイントは、キーアイテムを一つまたは二つに絞ること。ロックTにダメージデニム、チェック柄シャツに黒ブーツなど、コテコテにキーアイテムを重ねてしまうとやりすぎ感が出てしまいます。

どこかに都会的できれい目なポイントを作り、モダンな着こなしに仕上げるように心がけましょう。

【第9位】今季買い足すなら「フルレングスコート」                 

スリムシルエットが女性らしさをUP

今年はどんなアウターをセレクトしよう…そろそろそんな声が聞こえてくる時期。今季アウターを買い足すなら、おすすめは断然“フルレングスコート”です。

ロングコートよりも長く足首が隠れるほどのロング丈で、上品なスリムシルエットが特徴。ドレスのように1枚でコーデが決まり、縦長効果でスタイルUPも叶えてくれます。

低身長さんの着こなし方

低身長さんの着こなし方画像
引用:Re:EDIT(リエディ)
着用アウター:ウール混ノーカラーチェック柄ロングコート/Re:EDIT(リエディ)
着用トップス:シンプルタートルネックトップス/Re:EDIT(リエディ)
着用パンツ:ストレッチスキニーデニムパンツ/Re:EDIT(リエディ)
着用シューズ:ポインテッドトゥサイドジップショートブーツ/Re:EDIT(リエディ)

フルレングスコートは低身長には着こなせないと思われがちですが、そんな時はヒールブーツの出番です。ちょっぴり高めのヒールで大人っぽくバランスを取れば問題解決。

また、ワンピース風に着こなすよりも前を開けてインナーを覗かせた方が、バランスが取りやすくおすすめです。さらにタートルネックなどで首元にポイントを持ってくることで、バランスUPを狙いましょう。

こなれコーデのポイント

全身を覆いつくすフルレングスコートは、確かに羽織るだけでさま見えするアイテムですが、ちらりと見える足元や首元にもきちんと気配りを。例えばダークカラーの無地コートなら、足元にカラーシューズを合わせて抜け感をプラスするのも素敵です。

コートが主役のコーデならインナーな極力シンプルに。黒タートルならどんなコートもスタイリッシュに惹き立ててくれますよ。

【第10位】遊び心が効いた「ファートリムコート」                  

ファートリムコートの特徴は?

ファートリムコートの画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
参照アウター:ループカット・ファー付ノーカラーコート/DoCLASSE(ドゥクラッセ)

フルレングスコートと共に注目されているのが、襟元や袖口にファーがあしらわれたファートリムコートです。顔周りを華やかに演出してくれる、レディライクな着こなしにぴったりのアウターです。

有名メゾンではパステルカラーや鮮やかなカラーのファーが目立ちましたが、デイリーに取り入れるならベーシックカラーがおすすめ。

顔回りの華やか見せにぴったり

顔回りの華やか見せにぴったりな画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用アウター:ループカット・ファー付ノーカラーコート/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用トップス:プレミアウォーム・タートルプルオーバー/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用パンツ:ドライタッチ・ピンタック/DoCLASSE(ドゥクラッセ)

ファートリムコートの魅力は何と言ってもその華やかさ。アクセサリーがなくても顔周りに華やぎムードを纏わせてくれる上、襟ぐりにあしらわれたファーのボリューム感のおかげで小顔効果も期待できます。

パンツにもスカートにも合わせやすいシンプルなシルエットのものを選ぶのがおすすめ。

大げさにならないファートリムコートの選び方

大げさにならないファートリムコートの選び方の画像
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用アウター:ループカット・2WAYノーカラーコート/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用トップス:ストレッチスムース・スリットタートル/DoCLASSE(ドゥクラッセ)
着用パンツ:3Dストレッチ・クロップドスリム/DoCLASSE(ドゥクラッセ)

シンプルスタイルが好きな方には、ゴージャス感のあるファートリムコートは取り入れにくい場合も。そんな時は、小ぶりな襟デザインのものや、ファーが取り外し可能なものをセレクトするのがおすすめ。

さりげなく女性らしい華やかさをプラスしてくれるので、シンプルスタイルのクラス感が一気にアップします。ロングコートよりもショート丈やミドル丈を選んであげると、より軽やかに着こなすことができますよ。

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