肩幅が広くてなにを着てもごつく見えてしまう…
「肩幅が広い」からこそできる、キレイな着こなし方があるよ!
オーバーサイズ・ワンピース・ジャケット・ノースリーブなど「着たい服は全部ごつく見える…!」と着こなしに悩む声をよく聞きます。結論、肩幅が広い女性の失敗しないコツは、苦手な服は避けて似合う服を選ぶこと。肩幅の広さを生かしたキレイな着こなし方を身につけましょう♪
- 肩周りにデザインがある服が似合わない…
- 体重に比べてがっしり体型に見える…
- タートルネックは肩幅が目立ちすぎる…
今回は、肩幅が広くてごつい印象になりがちな方が知っておくべきアイテム選びや着こなしやコーデのコツを徹底解説します!
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A・F・T 1級色彩コーディネーター(文部科学省認定 色彩能力検定 1級)
東京商工会議所2級カラーコーディネーター
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日本パーソナルカラリスト協会 パーソナルカラー検定®2級
全国カラービジネス協会代表
日本色彩学会正会員
国際カラーデザイン協会 カラーデザインマスター
国際カラーデザイン協会 パーソナルスタイリスト
準パーソナルヘアカラー診断士
なで肩や華奢な女性にはない魅力とは?
昔から日本人は「なで肩・細い首・薄い胸とお尻」という華奢な体型が一般的であるため、肩幅が広くメリハリのある体型は、現代の欧米スタイルに順応していると言えます。
実は女性芸能人やモデルさんにも、肩幅が広い方は多く存在しています。どんな服装も着こなしている姿は、自信にあふれているように見えますよね。
彼女たちを見ても分かるように、肩幅が広いことは、決してマイナスポイントではありませんよ!
まずは肩幅が広い女性ならではのメリットから見ていきましょう。
小顔効果でスタイルを良く魅せやすい
一般的に、顔の横幅と肩幅の比率が1:2以上あると、顔が小さく見えると言われています。肩幅の広い女性は、この比率に該当するため、小顔に見えます。
着こなし方も、小顔アピールできるポイントをおさえると、グッとスタイルが良く見えるようになります。
メリハリがあるので身体のラインが美しく魅せやすい
肩幅の広さは、相対的に身体のラインにメリハリをもたらすので、ウエストの細さや女性らしいカーブを強調する効果があります。
体型にメリハリがあると、シンプルなスタイルをしてもシルエットに立体感が出せるので、手抜き風に見えないというメリットもありますよ。
クールでかっこいいアイテムが似合いやすい
肩幅が広いことで、クールなアイテムでも「着られている感」が出づらく自然に着こなせます。
80年代の女性たちが肩パットを入れて、あえて肩幅を広くしていたのは有名な話ですが、これは自身を強くかっこよく見せるために始まったもの。全世界で流行するぐらい「かっこいいスタイルには肩幅が必要」ということになります。
クールなアイテムを取り入れることで、スタイリッシュで自立した女性の雰囲気を出せます。
肩幅の広さも、アイテムの選び方次第でさまざまな楽しみ方ができますよ♡
ファッションブランド選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♡
【OK】肩幅の広い女子こそ似合うアイテムと選び方
既製服の多くが日本人の体型に向けて作られているため、肩幅が広いと着用しづらいアイテムも確かに存在します。ですが、肩幅を活かせるアイテムも多くあります。
肩幅が広いからこそ着こなせるアイテムをピックアップしました。
1.ドロップショルダー
肩の位置を通常よりも下に落とすことで、リラックス感のあるシルエットを生み出すのがドロップショルダーの特徴です。肩周りを落とすことによって肩幅の存在感を無くし、アンニュイな雰囲気になります。
ただしアウターの場合は、生地が固くて分厚いと落ち感がでない可能性があるため、注意が必要です。ニットなど柔らかな素材のアイテムを取り入れれば、お顔の周りにも抜け感ができて、小顔をさらに強調できます◎
2.アシンメトリーデザイントップス
美意識の高い韓国女性達から美しいとされている「直角肩」をご存じでしょうか?
直角肩とは、肩が広くスッと伸び、腕が直角にストンと落ちている、まさに「肩幅が広い」身体つきのことです。
アシンメトリーのトップスは、韓国で流行り、日本でもファッション感度の高い女性たちから支持されているアイテムなので、肩幅の広い女性こそ似合うように作られています。非対称のデザインが、身体のメリハリと肩のシルエットを美しく見せてくれますよ。
肩幅の広い女性だからこそ着こなせるアイテムなんです。
3.ラグランスリーブ
カジュアルなスタイルがお好みの方におすすめなのがラグランスリーブです。
肩から脇にかけて切り替えがあり、袖が肩から始まるのが通常の洋服ですが、ラグランスリーブは首元から袖が始まっているために「肩」の位置がありません。
そのため、単純に肩幅の広さが分かりにくいという利点があります。着用すると肩から腕にかけて丸みを帯びたシルエットになります。それに加えて、袖の切り替えが斜めになっているので、視覚的に肩が柔らかなラインに見えるのも嬉しいポイントです。
4.ドルマンスリーブ
身頃と袖が一枚の布で出来ていて、袖口に向かってだんだんと細くなっていく形の袖をドルマンスリーブと呼びます。
ゆったりとしたシルエットが特徴で、肩幅がある方が肩から落ちるドレープが綺麗なラインを描きます。
ドルマンスリーブはシャツやニットなど、さまざまなアイテムに使用されていますが、肩幅のある女性はどれを選んでも華奢でこなれた雰囲気に着こなせますよ。
華奢な雰囲気に仕上げたい時におすすめです。
5.フード付きトップス
フード付きトップスは、肩幅が狭いとブカブカに見えてしまって洋服に着られてしまうため、肩幅がある方が格好良く着こなせるアイテムです。
フードが肩の広さをカバーしてくれるという効果や、小顔を強調できる嬉しい効果もあります!
コーディネートによっては幼い印象になってしまうため、ワントーンでまとめたり、小物にレザーを取り入れるなど、大人女子はスタイリッシュに着こなすのがおすすめです。
【NG】肩幅が広い女子が避けた方がいいアイテムとは?
着ると余計に肩幅を強調してしまうため、気をつけるべきアイテムをご紹介します。
NGポイントさえ避ければ、似合うデザインのものが多くあるので、ポイントを抑えて選びましょう。
NGな着こなしにならないように、詳しく見ていきましょう。
1.ノースリーブ
丸首やハイネックなど首元がつまっているノースリーブは、視線が肩周りに集中し、必要以上に肩を強調してしまいます。
ノースリーブを選ぶ際はデコルテ周りが開いているデザインを選び、視線を分散させてあげましょう!
2.オフショルダー
大きなフリルが袖についているオフショルダーは、フリルが肩幅のボリュームをより大きく見せてしまうので要注意です。
オフショルダーを選ぶときは、肩にストラップが付いているタイプがおすすめです。首や鎖骨周りを華奢に見せてくれますよ。
3.体のラインが強調されるTシャツ
ぴったりとしすぎたTシャツは、どうしても身体のシルエットを拾ってしまいがち。
とくに、クルーネックのロングTシャツは、首元が詰まってウェットスーツのような印象になりがち。また、Tシャツの生地が厚手だと、落ち感が無く直線的な印象になってしまいます。
Tシャツを選ぶ際は、ゆったりと落ち感のあるものを選びましょう。柔らかなラインがうまれ、肩幅の印象が和らぎます。
生地も影響してくるので、ハリ感のあるものよりはとろみのある生地を選ぶようにすると良いですよ◎
4.タートルネックなどの首元が詰まったアイテム
タートルネックのトップスにもさまざまなシルエットがありますが、首にボリュームの出るタイプだと、肩幅に首元のボリューム感がプラスされて強そうな印象になってしまいます。
なるべく首元がすっきりとしたタートルネックを選ぶだけで、華奢な印象に変化しますよ。また、肩の位置が落ちている方が柔らかなシルエットになるのでおすすめです。
アイテム選びはネックデザインが重要!
ネックデザインは、コーディネートの印象を大きく変える重要なポイント。肩幅の広い女性が、華奢に印象付けられるおすすめのネックラインをご紹介します。
1.Vネック
首元をV字に開けることで、肩幅によって広がる横のラインの印象を薄くする効果があります。縦のラインが首を長く小顔に見せてくれるので、スタイルをバランスよく見せてくれます。
Vネックではないシャツを着る場合も、ボタンを開けて襟元にV字を作ると、同様にスタイルアップ効果が◎
Vラインが浅いと間延びして横に広く見えてしまう可能性があるので、深めのVネックがおすすめです。
2.スクエアネック
首元を四角く切り取ったような形のスクエアネックは、肩にかかる布の面積を狭くすることで、視覚的に軽い印象にしてくれます。
ボトムスにはパンツを履いて下半身の布面積を増やすと、より上半身を軽く見せられます。
スクエアネックはデコルテが大きく開くので、スカーフやアクセサリーを身に着けると女性らしさをアピールできますよ。
3.ボートネック
クルーネックとは、名前のとおり船底をイメージしてデザインされた、横に広くて縦に浅いネックラインのことを指します。
横に広がったネックデザインは肩幅を広く見せてしまうのでは…と感じるかもしれませんが、襟ぐりが広い分、首がほっそりと長く見えるため華奢見えします。
同じボートネックでも、生地が分厚く着用したときにネックラインがほぼ平行に見えるアイテムは、肩幅を強調してしまう可能性があるので、ゆるやかにカーブしたものを選びましょう。
4.スキッパーカラー
シャツの第1ボタンが無く、襟元が開いたデザインのアイテムをスキッパーカラーと呼びます。Vネック同様に、首元が開いた縦のラインが、肩幅を感じさせません。
胸元がざっくりと開いていても、襟があることにより上品見えするのも、大人女子には嬉しいポイント。華奢なアクセサリーと合わせれば、抜け感のあるコーディネートが完成します。
肩幅が目立ちがちなアイテムを着こなす裏ワザ
肩幅があるからといって、好きなファッションを諦めたくはありませんよね。そんなときに試したいのが、スタイリングで着こなす方法です。
ここからは、知っているだけで洋服選びが楽になる3つの方法をご紹介します。
1.羽織ものと合わせる
ノースリーブやTシャツなど、タイトなシルエットのアイテムを着るときには、羽織りものとレイヤードするのがおすすめです。首から肩にかけての生地面積を視覚的に減らすことで、肩の印象を和らげてくれます。
おすすめはドロップショルダーの羽織もの。抜け感がでて今っぽさを出せますよ。ほかにも、シャツワンピースの前を開けて羽織ると、袖の形やシルエットに特徴があるので、肩幅が目立ちにくくなります。
どの羽織も前を閉めてしまうと野暮ったく見えてしまうので、フロントボタンは開けて、さらりと羽織りましょう◎
2.オーバーオール、ジャンバースカートなどと合わせる
オフショルダーのトップスやタイトなタートルネックと合わせたいのが、オーバーオールやジャンバースカート。胸当ての部分が上半身のインパクトを軽減してくれます。
縦長のシルエットになるため、肩幅の広さを緩和してくれる効果もありますよ。
足元にスニーカーを履くとカジュアルになりすぎてしまうので、ヒールを合わせて大人っぽく着こなしましょう。
3.ストールやカーディガンでカバーする
ストールを巻いたりカーディガンを肩にかけることで、単純に肩を隠すという役割もありますが、肩幅が広いことで平面的に見えがちなコーディネートに立体感がうまれて「のっぺり感」を消す効果があります。
トップスとは違うカラーの物を選ぶと、より立体感を出せますよ。
肩幅が目立たなくなるヘアスタイルは?
ファッション同様、ヘアスタイルは人の第一印象を左右する重要なポイント。ここでは肩幅が広い方におすすめしたいヘアスタイルをご紹介します。
すぐに取り入れられるヘアアレンジもありますので、是非参考にしてみてください。
自分に似合うヘアスタイルを理解して、おしゃれに磨きをかけましょう♡
片側に寄せて片方の肩を隠す
ロングヘアをダウンスタイルにする場合は、毛束を左右どちらかに寄せましょう。片方の肩が見えなくなるだけで、すっきりとした印象になります。
どちらの肩も隠そうと両方の髪をおろすと、首が詰まって野暮ったく見えてしまうので注意です。
ロング、ショートの場合
ロング・ショートどちらも、動きのあるヘアスタイルを意識すると、気になる肩幅に視線が集まらなくなります。
肩幅の広い女性がショートにする場合、重い前髪があると小顔に見え、肩がより強調されてしまいます。シースルーバングに動きをつけておでこを見せると、視線が上にいくため肩の広さが緩和された印象になります。
左右どちらかのサイドを耳にかけてアシンメトリーにするアレンジも、視線を分散できるのでおすすめです。
ロングヘアの場合、ぱっつん前髪は肩幅と平行になってしまい、肩の広さを強調してしまうので避けた方がベター。動きのある前髪や、クールな印象を与えるかきあげ前髪もおすすめです。
さらにパーマで軽さを出すと、アレンジもしやすく柔らかい印象になりますよ。
トップにまとめたお団子ヘア
お団子ヘアは、視線を上にあげて肩幅の広さをカバーしてくれます。
きっちりとまとめるよりも、オイルやワックスなどで束感を作り、ゆるく結んでラフさを出した方がおしゃれ感がアップします。カジュアルな服装でもこなれ感を出すことができる、おすすめのアレンジです。
肩幅を狭く見せるにはシルエットを意識して
ここまで沢山のアイテムを紹介してきましたが、実際に洋服を着るときには、全身のシルエットを意識することがとても大切です。
せっかくアイテムを手にいれても、コーディネートで華奢見え効果が半減してしまっては勿体ないですよね。
肩幅が狭く見えるシルエットを知ることで、アイテムの組み合わせ方も分かるようになりますよ。
自分の体型に似合うシルエットを取り入れて、見せ方上手になりましょう!
Aライン
アルファベットの「A」のように、足元に向かって広がるシルエットのことをAラインと言います。
ワイドパンツやロングスカートなどを履いてトップスよりもボトムスにボリュームを出すと、肩幅を含めた上半身をコンパクトに見せてくれるので、バランス良く仕上がります。
Iライン
トップス・ボトムスどちらも同じくらいのボリューム感のアイテムでコーディネートしたのがIラインです。全体的に縦長のシルエットになるので、肩幅の広さが気になりません。
ただし、上下ともにタイトなアイテムを選んでしまうと骨格が強調されてしまうので、ほどよくルーズなものを合わせるのがポイントです。
ヒールのある靴を履くことで、さらにスラリと見せることが出来ますよ◎
【低身長向け】アイテム選びのポイント
身長が低いために、肩幅の広さが目立ってしまう…とお悩みの方も多くいらっしゃいますよね。低身長さんは、高身長さんよりもさらに「縦のライン」を意識したアイテム選びが必要になってきます。
気を付けたいアイテムは、流行のハイウエストパンツ。肩からウエストまでの距離が短くなる分、肩幅が強調されてしまいます。
ハイウエストパンツを履くときは、着丈がウエストラインよりも長いアウターを羽織ると、肩幅の印象が和らぎますよ。
ほかにも髪型をお団子ヘアにしたり帽子をかぶったりと、トップにも高さを出すのがスタイルアップのコツです。
がっしり肩幅でも安心♡華奢見えコーデをご紹介
Vネックのカシュクールとペンシルスカートで、色気のあるモノトーンコーデ
着用フロントカシュクールニットトップス/Re:EDIT |
肩の切り替えがないことで、肩幅の大きさを目立たせないニットは、大き目のVラインと長い袖が、シルエットを華奢に見せてくれます。
ロング丈のペンシルスカートをショート丈トップスに合わせることで、全体をバランスよくまとめたリラックス感のあるコーディネート。
全身のカラーをあえてモノトーンに統一して、大人らしい知的な色気を演出しています。
ボーダーのタートルネックとホワイトのベストを合わせた大人のマリンスタイル
着用ウエストベルト付きミラノリブノースリロングベスト/Re:EDIT |
肩幅が広い方が避けがちなボーダーのタートルネックには、ロングベストとテーパードパンツをレイヤードすることで、「縦」を意識したコーディネートに。ベストが肩周りをカバーしつつ、Iラインの視覚効果によって縦長の印象を与えられます。
色遣いを白・黒・茶色に限定して、白の面積を多くすることで、スタイリッシュなマリンスタイルが完成します。
ホワイトのスウェットシャツとデニムサロペットで作るキレイめカジュアル
ドロップショルダーのスウェットシャツに、キレイめのデニムオーバーオールを組み合わせれば、肩幅の目立たないこなれたカジュアルスタイルに。パンプスからは足の甲を見せて抜け感を作っています。
大人女子がスウェットシャツを着る際は、生活感が出ないように気を付けましょう。生活感が出ると部屋着のように見えてしまいます。
スウェットは真っ白で張りがある生地、デニムはインディゴカラーを選ぶことが、上品見えするコツですよ。
ボーダートップスにグリーンのパンツとレオパードバッグを合わせた上級者コーデ
ボーダーのカーディガンは、ボートネックなので前を閉めて着ることで、首周りを華奢な印象に。アウターにはドロップショルダーのキルティングジャケットをさらりと羽織って、肩幅をさりげなくカバーしています。
さらには鮮やかなビタミンカラーのパンツを履いて下半身へ視線を集めた、小ワザが効いた上級コーディネート。
トップス、ボトムス、バッグそれぞれが主張のあるアイテムなので、アウターや靴には黒を選んで全体をまとめるのが正解です。
ハイネックニットに、アースカラーのシャツとジャケットを重ねたレイヤードスタイル
着用ストレッチリブハイネックニット/Pierrot |
着用シャンブレーライクシンプルシャツ/Pierrot |
着用裏微起毛ストレートパンツ/Pierrot |
着用選べる2柄テーラードジャケット/Pierrot |
着用スクエアトゥビット付きローファー/Pierrot |
着用925ポストリングピアス/Pierrot |
着用スネークチェーンネックレス/Pierrot |
テーラードジャケット×テーパードパンツ×ローファーというトラッド風の組み合わせを、カジュアルに着崩したコーディネート。テーラードジャケットは肩幅があるからこそ着こなせるアイテムです。インナーからはシャンブレーシャツを覗かせて、スタイリングに遊び心をプラスしています。
ポイントは、アンクル丈パンツを履いて足首を見せて抜け感を作っていること。自然と足元に視線がいくので、レイヤードの多い上半身も軽やかに見せられます。
【FAQ】骨格ウェーブで肩幅が広い…どうしたらいい?
- 骨格ウェーブで肩幅が広いのですが着こなしのコツはありますか?
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一般的に骨格ウェーブさんは、袖に装飾や特徴があるアイテムが似合うとされていますが、肩幅が広いウェーブさんの場合は肩をさらに強調してしまう可能性があるため、注意が必要です。
たとえば袖口が短いフレンチスリーブを着ると、袖よりも二の腕が張り出してしまい、たくましく見えてしまうことも。フレンチスリーブには長めの袖を選ぶのがポイント。
また、フリルなどによって肩周りが横に広がるシルエットのトップスは、肩周りにボリュームが出過ぎてしまうので、避けたほうがベターです。
おすすめは、袖が長めで袖口がキュッとしまっているパフスリーブ。肩から二の腕にかけての適度な落ち感が、上半身を華奢に見せてくれますよ◎
肩幅の広い女子のアイテム選びコツまとめ
肩幅がコンプレックスな大人女子向けに、肩の印象がファッションによって和らぐテクニックをさまざまな側面から紹介しましたが、どのアイテム・コーデにも共通しているコツは「縦長のラインを作ること」です!
ポイントを押さえて洋服を選べば解消される悩みも多いので、ぜひコーディネートの参考にしてください。
肩幅の広さは現代的美人が持つ要素のひとつです!自信を持っておしゃれを楽しんでくださいね。
ファッションブランド選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♡
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