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【OK/NG】50代女性の痛いファッションとは?ダサいおばさんにならないポイントを徹底解説

50代になって「今まで似合っていたはずのカラーがしっくりこない」や「トレンドの取り入れ方が難しい」など、おしゃれで悩むことが多くありませんか?実際20代の頃と同じ服装をしていると周りから痛いと思われてしまうことも…。そんな50代女性が痛く見えないおしゃれな着こなしをするのに大切なことは、今の自分に合ったアイテム選びをすることです。

おんまゆ

今回はおしゃれに悩む50代女性のために、ダサ見えしないアイテム選びのコツやおすすめのコーデをご紹介します

\ 50代が失敗しない鉄板プチプラ服まとめました! /

【総合】おすすめファッション通販ランキング

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株式会社スタイルクリエーション代表取締役 染川 千惠
監修者
カラー&イメージコンサルタント染川 千惠
株式会社スタイルクリエーション代表。業歴16年/色彩理論研究19年。指導人数は累計40,000人以上。過去、民間企業に3社勤め、独立後に株式会社スタイルクリエーション及び一般社団法人設計カラーコンサルタント協会を設立。理論性の高いファッションコンサルティングで、確実な美とオシャレに導く。

【所有資格】
A・F・T 1級色彩コーディネーター(文部科学省認定 色彩能力検定 1級)
東京商工会議所2級カラーコーディネーター
日本パーソナルカラー協会認定 パーソナルカラーアドバイザー
日本パーソナルカラリスト協会 パーソナルカラー検定®2級
全国カラービジネス協会代表
日本色彩学会正会員
国際カラーデザイン協会 カラーデザインマスター
国際カラーデザイン協会 パーソナルスタイリスト
準パーソナルヘアカラー診断士
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おんまゆ
ガイド
アパレル歴14年/元アパレル店長おんまゆ
アパレル歴14年。店長経験も長く、低身長149cmのおチビさんで接客からスタイリングなどお店作りに携わることが大好き。ユニクロ・GU好きで、週末はしまパトならぬユニパト♡ファッションはもちろん、コスメ・健康・ダイエットなど知識は幅広く、豆知識なら右に出るもの無し!笑
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プチ研はアパレル歴10年以上のスタッフが制作・運営している、プチプラ通販で”失敗しない私”のためのメディアです。アパレル経験スタッフやイメージコンサルタントの専門家の声を元に、毎日のファッションが楽しくなる情報をお届けします。
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この記事の見どころ

50代女性は今の自分に合ったファッションにアップデートすることが大切

50代女性ファッションのお悩みの原因と解決方法
引用:Pierrot(ピエロ)

50代になると、加齢による体型や肌色の変化によって、似合うと思っていたファッションが似合わなくなったり、トレンドをうまく取り入れられなかったりということがあります。

50代の年齢特有の悩みに共通して言えるのは、若い時と同じファッション感覚や「似合っていたはず」という考え方を無くし、今の自分に合ったアイテムを見つけていくことです。

身体のラインを強調しすぎるファッションが似合わない…

身体のラインを強調しすぎるファッションが似合わない…
引用:神戸レタス

50代女性は体のラインを強調しすぎるファッションを選ぶと、年齢に合っていないちぐはぐな印象になってしまいます。

体重やサイズの変化がないという方でも、加齢によるボディーラインのたるみや、若いころと比べて脂肪の付き方が変わってきた体型では、ぴったりとしたシルエットのファッションを着こなすのが難しいです。

50代女性は身体のラインを強調しない、ほどよいゆとりのあるファッションを選ぶのがおすすめです◎

年代の変化とともにトレンドの服装が似合わなくなってきた

年代の変化とともにトレンドの服装が似合わなくなってきた
引用:神戸レタス

年代の変化とともに、トレンドを取り入れたファッションがなんだか似合わないと感じる方も多いはずです。

とくに若い世代に流行しているデザインをそのまま取り入れてしまうと、若さがあってこそ似合うデザインを着てしまい、50代女性にとっては痛い印象になりかねません

50代女性は全身をトレンドで固めるのではなく、シンプルなコーディネートをベースに、ポイントでトレンドデザインを取り入れることが大切です。

トレンドの取り入れ方はさまざまですが、50代女性は気になる体型を隠すデザインで、フレアやウエストマークなどシルエットでトレンド感をさり気なく取り入れると着こなしやすいバランスになります◎

昔は似合っていた色が肌の色味の変化でしっくりこなくなった

引用:神戸レタス

自分に似合うと思っていた色が、似合わなくなってきたと感じる方が多いのが50代女性の特徴です。

加齢による肌色の変化によって、似合う色は年代とともに変わっていきます。「今まで」という概念に囚われるのではなく、「現在」の自分に合っているかどうかを見極めていくのが、自分に似合う色を見つけていくうえで重要なポイント

たとえば、いままではスモーキーピンクのようなくすみ系カラーが似合っていたという方も、50代になると血色感のあるコーラルピンクの方が肌色を明るく見せてくれる効果があります◎

おんまゆ

白は200色あると言われているように、同じカラーでも全く違う印象になるほどバリエーションがあるので、カラー名に囚われず色々試してみるのが良いでしょう。

ツヤ・毛量・白髪、変化する頭髪事情

ツヤ・毛量・白髪、変化する頭髪事情
引用:o-dan
40代女性が避けるべき痛見えアイテム
  1. 髪にツヤがなくなってきた
  2. 髪量が減ってボリュームがなくなった
  3. 白髪が増えて老けてみられることが多くなった

このように50代女性になると、40代まで気にならなかった頭髪悩みが出てきて、頭を悩ませる方も多いでしょう。実際にヘアスタイルは「顔の額縁」と言われ、その人自身の印象を左右する重要なパーツでもあります。

50代女性はファッションの着こなしとともに、エイジングのヘアケアを取り入れ、素敵な身だしなみを心がけると清潔感があり、好印象です

白髪が増えてきて気になる方は、白髪染めでメンテナンスする方もいますが、50代女性らしい白髪のあるグレイヘアは、自然体で深みのある印象が「素敵だ」という方も多いです。

また、近年は白髪を自然にぼかす「ハイライトカラー」も大人女性に人気で、年齢による髪悩みを活かしたヘアスタイルにも注目が集まっています!

【NG】50代女性が避けるべき痛いファッション10選

ボディラインを強調しすぎるワンピース

50代女性に合うワンピース

ボディーラインを強調しすぎるワンピースは、脂肪が付きやすくラインが崩れてきたと感じる方が多い50代が着るファッションとしては、痛い印象になりやすいアイテムです。

すべてがぴったりとしたシルエットは年齢に合っていない印象を与えます

こちらのアイテムのように、腕や腰周りにほどよいゆとりのあるデザインのものを選ぶのがおすすめ。

メリハリのある着こなしが好きな方は自信のあるパーツのみ見えるようにするなど、適度に女性らしさを感じる着こなしが大切です◎

ミニスカートや短パン

ミニスカートや短パンはスタイルがよく見えると、若いころから好んで着ていた方も多いアイテムですが、年齢を重ねてたるみやくすみの出てきたひざを見せるファッションは、50代女性にとって痛い印象を与える代表アイテムです。

50代の年齢に見合うファッションには、左の写真のようなひざの隠れるミモレ丈やロング丈のボトムがおすすめ

ビッグストリートファッション

ビッグストリートファッション
引用:SHEIN(シーイン)

若い世代に人気のダボダボしたストリートファッションは、華奢な体型で着るのがおしゃれさを感じるテイストであり、体型カバーのために50代が着こなすには合わないファッションです。

ルームウェアなどで楽に着るにはちょうどいいアイテムですが、外出着としては選ばないほうが無難なファッションと言えるでしょう。

ダメージスキニーデニム

ダメージスキニーデニム
引用:LaLa♪Wish*(ララウィッシュ)

ひざなどに大きくダメージが入ったデニムは、カジュアル度が強く着こなしの難易度が高いアイテムです。

とくに50代女性にとって年齢が出やすいひざ部分をあえて肌見せして着こなすのは、避けた方が無難でしょう。

フリル・リボンなどの乙女チックな服装

フリルやリボンなど、ピンクやチュールなどふわふわで乙女チックな服装は、若い世代がフレッシュに着こなして素敵さを感じるものなので、50代が避けたほうがいいファッションです。

こちらのアイテムのように、カラーや素材感が落ち着いていて、フリルやリボンがさりげないポイントとして取り入れられているアイテムがおすすめ。

好きなテイストを取り入れたファッションは大切ですが、ガーリーさ全開より、さりげなくポイントで取り入れるのがベターです。

キャラクターTシャツ

キャラクターTシャツ
引用:Honeys(ハニーズ)

トップスに大きく描かれたキャラクターTシャツなどは、年齢に全く合っていない幼い印象のアイテムです。

好きなキャラクターのTシャツは自分だけが楽しめる家でのみ着るなど、外出着としては避けたほうがいいでしょう。

オーバーオール

オーバーオール
引用:神戸レタス

ゆったりとボディーラインをカバーしてくれて便利に感じるオーバーオールは、デザインや素材感がカジュアル過ぎてしまうアイテムなので、50代女性にはおすすめしないアイテムのひとつです。

ぽっこりと気になり始めたお腹を隠すには、胸下切替のデザインやAラインのシルエットなど、エレガントにカバーする方が年齢相応の着こなしになるでしょう◎

パンプス+ソックス

パンプス+ソックス
引用:神戸レタス

パンプスにソックスを組み合わせた着こなしは、レイヤードがおしゃれだと人気がありますが、50代が取り入れるには幼くなりすぎる合わせ方です。

50代は今の年齢に見合った着こなしが大切なポイントなので、あえて幼く見せてしまう小物の合わせ方はしない方が無難です。

デニムジャケット(Gジャン)

デニムジャケット(Gジャン)
引用:神戸レタス

ベーシックで人気の高いデニムジャケット(Gジャン) は、実は50代が避けたほうがいい要注意なファッションアイテムです。

肌見せアイテムと合わせるとヘルシーな女性らしさのある着こなしになりますが、50代が肌見せを無くしたトップスに羽織ると、ぬけ感のない素朴な印象が残念なコーディネートになってしまいます。

オフショルダー

オフショルダー
引用:神戸レタス

若い世代に人気のオフショルダーは、肉付きがよくなってきた50代が取り入れるファッションとしてはおすすめできません

肩周りや腕のぜい肉が気になりやすい50代女性が着ることによって、がたいの良い印象になってしまうので、避けたほうがいいアイテムと言えます。

50代女性が気をつけるべき7つのポイント

50代女性が気をつけるべき7つのポイント
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)

50代女性が「痛い」と思われないために、気をつけたいポイントは、今までの好み・似合うと思っていたものにとらわれず、「自分の年齢に合った着こなしかどうか」を改めて確認してみることです。

できれば、全身ミラーでファッションチェックをしてみることがおすすめです。客観的に自分のコーデを見ることで「少し若作りをしすぎているかも」「なんだかちょっと地味過ぎるかも」と改めて気が付く点も多いです。

おんまゆ

具体的にコーディネートで意識したいポイントをひとつひとつ解説していきます

1.大人の女性らしさ

大人の女性らしさ
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)

上質な素材、エレガントな雰囲気がある上品なアイテムを選ぶことで、大人の女性らしさが漂うコーデに仕上がります

たとえば綿100%の硬い素材感のものより、シフォン素材などの柔らかい素材を選ぶと良いでしょう。

また落ち感のあるフレアスカートなども、ゆるやかなシルエットが女性らしく上品な印象になります。

2.”今”の体型に合わせた服装

"今"の体型に合わせた服装
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)

50代女性のファッションは、なにより今の自分にぴったりな服装を意識することが重要です。

とくに年齢によって変化の大きい体型面は、40代までに比べて注意が必要です。歳を重ねるごとに体型は丸みを帯び、肉付きが気になってくるという方が多いでしょう。

今まで着ていたサイズをそのまま選ぶと、小さすぎるサイズ感が身体に食い込んでしまったり、目立たせたくないボディーラインを強調してみせてしまうことに繋がります。

自分にジャストなサイズを見極めつつ、体型カバーしながら細いパーツはロールアップして見せるなど、着こなしを工夫しながら「今」に合った服装を心がけることがポイントです!

おんまゆ

隠すことを意識しすぎて、オーバーサイズで全身を覆ってしまうと、だらしない印象になってしまうのでバランスが重要ですよ。

3.ほどよいトレンド感

ほどよいトレンド
引用:Re:EDIT(リエディ)

無難すぎず、トレンドを少し取り入れてみるのが50代女性にはおすすめ。昔からの定番をなにも考えずに着てしまうと、古臭い印象がより老けて見えます。

また、世間で人気のあるシンプルカジュアルも、そのまま取り入れると地味な印象を与えかねません。

ベースはシンプルに、ワンポイントでトレンドカラーやデザインを取り入れることで、今っぽさを感じる大人な着こなしに仕上がります

4.若作りしない

若作りしない
引用:titivate(ティティベイト)

若いころから好きなファッションをそのまま着てしまうのは、若作りな印象を与えてしまう原因です。

50代らしい着こなしを目指す点では、好きなデザインは取り入れつつ、落ち着いたカラーに変えてみるなど落ち着いて見える工夫が必要でしょう。

たとえば、フェミニンなフリルは落ち着いたブラックのカラーで取り入れると、50代女性が着ていても違和感のない着こなしになります。

好きなテイストのファッションも、年齢に見合った落ち着き感で取り入れるにはどうすればよいのか?意識しながら選ぶのがおすすめです。

5.過度な露出は控える

過度な露出は控える
引用:神戸レタス

50代女性は年齢に相応しい、適度な露出感のバランスを意識したいです。全てを覆うような着こなしは暗く重たい印象になってしまいますし、露出度の高い着こなしは痛い印象になってしまいがちです。

ちょうどいいバランスとしては「全体はカバーされつつ、ポイントだけ露出している」こと

具体的には、長袖のロングワンピースは袖をロールアップして手首を見せ、足元はパンプスでぬけ感を作るなど、やりすぎ感のない程度にするとバランスが良いでしょう◎

6.プチプラで揃えるなら高見えを意識

プチプラで揃えるなら高見えを意識
引用:titivate(ティティベイト)

トレンドに挑戦しやすいプチプラファッションを取り入れるときは、高見えするかどうかを基準にすると、50代女性らしい気品のあるアイテムを選びやすくなります

最近は、上品でこなれ感のある印象に見せたい50代女性にうれしい「プチプラでも高見えするファッション」を展開しているブランドが多く、注目を集めています。

7.自分の好きなテイストをあきらめない

自分の好きなテイストをあきらめない
引用:神戸レタス

年齢相応の落ち着き感や他人からみた印象も大切ですが、ファッションを楽しむ上で「自分が好きなテイストかどうか」「着ていて気分が上がるか」も重要なポイントです!

好きなテイストはどうしたら年相応に着こなせるか?考えながら取り入れることで、自分らしさを大切にした50代女性らしいファッションが完成します。

【OK】50代女性におすすめのアイテム7選

タートルネック

タートルネック
引用:Pierrot(ピエロ)

年齢が出やすい首元を上品にカバーしてくれるタートルネックは、50代女性にぜひ取り入れてほしいアイテムです。

ネックラインは高さが出すぎない「ボトルネック」や、横に広く開いた「モックネック」など、種類があるので好みや体型に合うものを選んでみましょう。

小顔に見せたい、タートルネックが苦手な方はゆったりとした「オフタートル」が取り入れやすくおすすめです。気になる顔の輪郭を強調せず、上品な着こなしが叶います。

ノーカラージャケット

ノーカラージャケット
引用:Pierrot(ピエロ)

ノーカラージャケットは着るだけですっきりとした印象に見せてくれるアイテムですが、タートルネックのような首元が詰まったトップスとの相性がよく、組み合わせての着こなしがおすすめのアイテムです。

肩周りが気になるという50代女性は、肩のラインが落ちたドロップショルダーデザインのものだと、ゆとりがあり着心地も良いです◎

ワンピース

ワンピース
引用:Pierrot(ピエロ)

さらっとこなれ感のある雰囲気を演出したり、体型カバーまでできるワンピースは、50代女性が安心して着られるアイテムです。

腰回りの肉付きが気になるという方は、ウエストを強調するデザインより、ゆるやかなAラインで自然にカバーするのがとくにおすすめです!

ギャザーブラウス

ギャザーブラウス
引用:Pierrot(ピエロ)

胸周りのラインが気になってきたり、痩せてきたという50代女性は、胸元に自然なボリュームの出るギャザーブラウスがよく合います。

ギャザーデザインをブラウスで取り入れることによって、上品できれいめな雰囲気になるので、50代女性にぴったりのアイテムと言えるでしょう◎

ノータックパンツ

ノータックパンツ
引用:Pierrot(ピエロ)

下半身の体型が気になるという方は、フロントにタックが入っていないデザインのパンツがおすすめです。

タック入りのパンツを選んでしまうと、タック部分が広がってしまい、なんだか太った印象に見えてしまいます

しっかりとした素材のノータックパンツは、気になる下半身のラインを自然にカバーしてくれるので、50代女性は取り入れたいアイテムです!

プリーツスカート

プリーツスカート
引用:Pierrot(ピエロ)

プリーツのIライン効果と落ち感のあるシルエットが着痩せ効果抜群なプリーツスカートは、フェミニンさを取り入れつつ、体型カバーをしたい50代女性にぴったりのアイテムです。

合わせるアイテムはボディーラインの出る細身のトップスより、ゆったりとリラックス感のあるアイテムを選ぶと、大人女性らしい余裕のある着こなしになります。

華やかさやきちんと感は、バッグとシューズでプラスするとバランスよく取り入れられますよ。

ロングジレ

ロングジレ
引用:Pierrot(ピエロ)

シンプルでこなれ感のある着こなしを目指したい50代女性におすすめなのが、ロングジレです。

ロングジレは、無地のトップス×シンプルなパンツに合わせるだけでトレンド感のある印象を演出してくれます◎

初めて挑戦するという50代女性は、よく着るトップスとカラーを揃えるのが、合わせやすく着こなしやすいです。

【OK】50代女性が「痛い・ダサい」と思われないお手本着こなしコーデ

グレーのニットにチェックプリーツスカートが着痩せ効果抜群の秋冬らしい上品なコーデ

グレーのニットにチェックプリーツスカートが着痩せ効果抜群の秋冬らしい上品なコーデ
引用:Pierrot(ピエロ)

やわらかな印象のグレーニットにこなれ感のあるチェックのプリーツスカートが映える、秋冬らしい上品なコーディネート。

こなれ感のあるチェック柄を、ボトムでさり気なく取り入れることで、ニットコーデがきれいめで今っぽい印象に仕上がります◎

足元はスカートと同系色のベージュでまとめることで、頑張りすぎない余裕のある雰囲気になります!

ゆったりとしたニットにシンプルな無地のスカートを合わせてしまうと、50代女性は地味な印象になってしまいがちなので、柄やプリーツなどのデザイン性でほどよくトレンド感を取り入れましょう

ホワイトのギャザーブラウスにデニム×グレーのロングジレがきれいめカジュアルなコーデ

ホワイトのギャザーブラウスにデニム×グレーのロングジレがきれいめカジュアルなコーデ
引用:Pierrot(ピエロ)

50代女性におすすめのギャザーブラウスにロングジレを合わせた、きれいめなデニムコーディネート。カジュアルなブルーデニムはモノトーンのアイテムでまとめると、清潔感のある都会的な印象になり、大人女性も着こなしやすいです

ロングジレ×ロングパンツのコーディネートには、ストラップの細いバッグやサンダルが華奢なスタイルに見せてくれるので、とくにおすすめです!

おんまゆ

足元を覆い隠すシューズやストラップの太いバッグは、重たい印象になってしまうので、注意が必要です。

ブラックのバンドカラーブラウスに差し色のグリーンパンツが映える大人カジュアルコーデ

ブラックのバンドカラーブラウスに差し色のグリーンパンツが映える大人カジュアルコーデ
引用:Pierrot(ピエロ)

すっきりとしたノータックのパンツで差し色を取り入れた、落ち着き感のある大人カジュアルコーディネート。

ネックラインを上品にカバーしたロングブラウスが、気になる腰回りも隠しながらスタイリッシュに見せてくれます

ダークトーンのカラーコーデにはホワイトで統一した小物がおすすめ◎暗くなりすぎない、クリーンな印象にコーディネートを仕上げてくれます。

おんまゆ

小物までダークカラーにしてしまうと、50代女性には暗く沈んだ印象に見えるので、明るいカラーの小物を選んでみましょう

白ハイネック×金ボタンのノーカラージャケットがこなれ感のあるパンツコーデ

白ハイネック×金ボタンのノーカラージャケットがこなれ感のあるパンツコーデ
引用:Pierrot(ピエロ)

相性のいいハイネック×ノーカラージャケットにバッグの差し色グリーンが映えるパンツコーディネート。

ジャケットは金ボタンのデザインを選ぶことで、上品さのある今っぽい雰囲気の着こなしになります

ベーシックカラーのコーディネートには、キャメルやグリーンの差し色を小物で取り入れて遊び心をプラスすると、ほどよく華やかな印象に◎

小物で差し色を取り入れないと地味な印象を与えてしまうので、その場合はボトムでカラーを取り入れるなど、カラーバランスを調整するのがおすすめです。

上品なギャザーワンピース×ブラックのインナーが引き締め効果のあるベージュトーンコーデ

上品なギャザーワンピース×ブラックのインナーが引き締め効果のあるベージュトーンコーデ
引用:Pierrot(ピエロ)

50代女性らしい上品さのあるギャザーワンピースに、ブラックのハイネックインナーがネックラインをカバーしてくれる落ち着いたワンピースコーディネート。

赤みのあるキャメルカラーのワンピースは血色感を与えて、くすみがちな50代女性の肌色を明るく見せてくれます

小物はグレージュのレザーバッグとブーツを合わせて、さらに気品のある雰囲気に。耳元にワンポイントになるゴールドのイヤーアクセを付けると、華やかさがプラスされます◎

ロング丈のワンピースはそのまま着ると重たい印象になりやすいので、自然なウエストマークや手首を見せてすっきりと着こなすのがおすすめです!

女性向けのファッション雑誌に載っているコーデをお手本にすると◎

女性向けのファッション雑誌に載っているコーデをお手本に
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)

50代女性が着こなしに悩んだときは、ファッション雑誌に載っているコーデを参考にするのがおすすめです。

今はSNSなどでもコーディネートを見かけますが、年代特有の悩みや体型をカバーするポイントが凝縮されているのが、同年代をターゲットにしたファッション雑誌だと言えるからです。

さらにファッション雑誌に載っているコーディネートは写真映えする、好印象な着こなしがメインです。他人からの印象も大切にしたい大人女性には、ファッション雑誌に載っているコーデは最適だと言えるでしょう◎

50代女性向けブランドもチェックしよう

50代女性向けブランドもチェックしよう
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)

50代女性は、ほどよくトレンドを取り入れた落ち着き感のあるファッションを目指したいですが、最近ではそんな50代女性向けのファッション通販ブランドが多く展開されています

なかなか「ショップに足を運べない」「ショップに行くのは気おくれしてしまう」という50代女性は、気軽に最新情報を取り入れられる通販サイトをチェックしてみるのがおすすめです!

50代の痛いファッションに関するQ&A

何色を着るのがベター?
何色を着るのがベター?

落ち着き感のある着こなしを目指したい50代女性はモノトーンやベージュなどベーシックカラーのコーディネートが基本ですが、中でもグレーはとくにおすすめのカラーです。

グレーはブラックより暗すぎず、洗練された華やかさを与えてくれるベースカラーで、ライトグレーや青みのあるグレー・グレーベージュなどニュアンスの幅が広い特徴があります。

明度を変えながらシーズン問わず取り入れられるカラーであり、中間色の合わせやすいカラーがコーディネートで活躍するでしょう◎

50代の顔映りの良い色はある?
50代の顔映りの良い色はある?

50代女性で顔映りが気になる方は、ホワイトがおすすめのカラーです。

ホワイトはダークカラーにワンポイントで取り入れると、パッと明るい清潔感のある印象を与えてくれます。

くすみが気になりやすい50代女性が積極的に取り入れると、上品な雰囲気に見えるカラーアイテムです!

なぜ黒い服を着てはいけないの?
なぜ黒い服を着てはいけないの?

なるべく明るい印象に見せたい50代女性は、黒い服を着なくなったという方も多いようです。

グッとモードな雰囲気になる黒い服は素敵ですが、素材感やヘアメイクなどにも注意が必要なため、あえて着なくなったということもあります。

黒以外の明るいカラーのトップスの方が、顔周りを明るく、はつらつとした印象に見せてくれるので、シンプルな着こなしもさまになります。

黒い服を着てはいけないことはないですが、黒を避けたコーディネートがおしゃれ感を出しやすいので、着ている方が多いのでしょう

上手に着こなすことが大切

上手に着こなすことが大切
引用:DoCLASSE(ドゥクラッセ)

今回は、50代女性の痛い・痛くならないファッションをご紹介しました。

自分の好みやテイストを基準に、年齢に見合う「今の自分」を見つめ直したファッションを楽しむことが、50代女性にとってもっとも大切です。

年相応と好みのバランスをほどよくミックスし、自分らしさのある上品な50代ファッションを楽しんでください♪

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